③ロンドンの旅 ホールフーズへ（2）（Piccadilly Circus）

こんにちは。
ロンドンは正午近くです。

アンドリュー＆ケリー夫婦とカフェで朝食を。
ぼ、ぼりゅーみーすぎてびっくりです（笑）


こちらは日差しが気持ちよく、天気もからりとして非常に気持ちいいです。
今日はケリーさん夫婦の家で料理を作るので、これから徐々に仕込みを開始します。






その前に昨日のホールフーズ・マーケットのお話を。



ホールフーズ・マーケットはグルメスーパーマーケットとして知られ、 270店舗以上展開しているお店です。

日本でいう成城石井みたいなものでしょうか。



とにかく、
ここのスーパーは絶対見たほうがいいよいいよと言われていて、

「おおお・・・そんなにいいのかあ・・・！」

と行くことを決めていたのですが、実は共通の知人を介して紹介していただいたケリー＆アンドリュー夫妻のケリーがホールフーズで働いているんです。



ですので、待ち合わせ場所に指定されたのが、ホールフーズだったので、一石二鳥というかなんともアメイジングな成り行きで現在に至ります。

待ち合わせ時間よりかなり早く着いたので、ホットデリでごはんを食べたり、周辺を散歩したり、スタバに行ったりし、ケリーと合流。

店内も案内していただき、非常に興奮していました。
なんとなく、食品系や調理系のことだったら話がわかるものなんですね。




新鮮で有機の青果がずらりと。

こちらはパック詰されているベリー類。
試食しましたが、ベリースウィートで、ケリーが買っていました（笑）

有機野菜の数々。
日本で販売されているものとかぶったりしているものもありますが、色みがきれいですし、陳列の仕方もすごく勉強になる陳列方法でした。

これはあしらいにできるのかなあとか考えながら見るのがすごく楽しいです。

デリコーナーも。

どれも全部ボリューミーです（笑）

こちらは対面販売されているブースです。

こういったのがものすごくおいしそうです。
多少割高だったとしても買いたくなってしまいます。

プレッツェルがかなりのビッグサイズ。（笑）
ちょっとひとりでは無理かも。

きました。
ありましたよ。



「SUSHI」コーナー

ホールフーズの店員さんが「源」と大きく書かれたユニフォームを着ていました。
みなさんご存知の通り、寿司の形態は日本と現地では多少異なる部分が多いのかもしれません。

「EDAMAME」は人気らしく、冷凍コーナーでも見つけました。
ケリーも好きということで枝豆を使う料理もひと品作ることに。

青果やデリコーナーを見たあとは精肉、鮮魚コーナーへ

鮮魚もかなりたくさん種類がありました。
マルのままだとかなりお高い感じがしましたが、切り身だとお肉と変わらないくらいの価格で売っています。
日本と同じくたれ漬けされたようなものも売っていますが、見ていてこれちらも買いたくなるような売り場で「わお～！」と驚いてました。

精肉も品揃えはたくさんありましたが、こちらでは普通に鶏が1羽ごと売っています。

ココナッツオイル、ココナッツミルクもすごい陳列。

日本の調味料も。
やはりいいお値段はします。

「MISO SOUP」に関してはもはやなんでもありな感じが見ているとします（笑）

ベーカリーコーナーもわくわく。
すごい消費量だなあと感じました。

ホールフーズの近くに、ジャパニーズフード専門店があり、入ってみると店員さんがばりばりの日本人でした。（笑）

ちょっと安心しますね。

ラーメンは少し回っただけでも2～3件は発見しました。
相当流行っているみたいですね。

結局ものすごい量に。（笑）
一度荷物を預け、別のフードマーケットに行くことに。

魚や肉はそちらで買ったほうが安いとのこと。

そして、荷物を預け4～5駅離れたバロウマーケットへ
オイスターカードが非常に便利です。

バロウマーケットは路面店が多く、青果、生鮮、精肉もあれば屋台みたいなものはたくさんあります。

魚はすごかったです。
お刺身にしたらおいしいのかなあとか思いながら見ていましたが、サーモンが一番食べられるということでサーモンをチョイス。

あとはクラム（あさり）も購入し、定番ですが、あさりのみそ汁を作ろうと思います。
本物の日本のみそ汁の味が現地の方へお届けします（笑）

野菜も元気です。
なすとか以上にでかいです。

しいたけなどもあったので、購入。

スパイス屋さん

ケリー＆アンドリュー夫妻の自宅へ

映画で見るような風景、建物で本当にステキです。
英語がわからないながらも伝えようとすればなんとかなるものだと思いました。

これから下ごしらえを！