ブログへお越しいただきまして、
いつも、本当にありがとうございます。
本日は第80回目のレシピ＊
くだらない話や、さして興味がないであろう戯言も交えつつ、
毎日レシピや食に関する情報を発信しております。
ただ、残念ながら、
「5分でできちゃう時短メニュー！」、「絶対失敗しない裏技レシピ！！」や、必ずしも自宅に常備してあるような食材、安価な食材のみを使ったレシピでないときもあります。
「絶対こんなん買わないでしょ。なにこれ？どうやって食べるん？」
みたいな素材もたまに登場したり。
できるだけ、その時期に食べるとおいしい旬の食材や素材の効能、色々な調理法を使ったレシピや食にまつわる情報を発信して、もっと食に関することに興味を持っていただきたいという想いを大切にしています。
もちろん一般的に手に入りやすい素材を使って簡単に作れるものもたくさんありますが、
書くことは書いて抜くとこは抜いて、できるだけ素材の声と一緒に。
その上で、自宅でもより簡単に作れるレシピを心がけているので、
お時間ある際にご覧いただければ嬉しい限りです。
それでは、
本日のレシピはこちら…
■No.80 自家製サングリア梅酒━━━━━━
旬の果物を、あなた好みの漬け時間で。
梅酒の甘みと果物の清涼感や旨味が癒しの時間を素敵に演出してくれます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
━━━━━━《昨日のレシピ》━━━━━━━
【かぼちゃとリンゴのグラッセ】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■No.80 自家製サングリア梅酒━━━━━━
【材料（約5～10人分）】
・梅酒：450ml
・グレープフルーツ：1個
・りんご：1/2個
・シナモン：1本
・ミント：3～4枚
※100均で売っている800～１000mlくらい入る蓋がついているビンの容器を使います。
【作り方】
1、ビンに梅酒とシナモンを入れる。
2、グレープフルーツはくし切りにして皮と白い部分をむきます。
白い部分はにがみが出るので取れるだけ取っておいた方が仕上がりがよくなります＊
その苦みも
フルーツ本来の個性なのであったらあったていいですし。
リンゴもくし切りにして、タネの部分と皮の部分を切っておく。
3、カットした野菜とミントを1の梅酒が入っているビンに入れて蓋をする。
最低1日は置いてから炭酸割、水割、ロック等お好みの飲み方でフルーツの旨味がふんだんに出た梅酒で酔いしれちゃって下さい…
基本的にはお好みのフルーツを梅酒に漬ければできます＊
そこに、シナモンやミント、ハーブなどお好みでいれてください。
好きでなければフルーツのみでOKです＊
味をわかりやすくしたければ、2種類のフルーツを使用するのがオススメ＊
大学生のときにこの自家製梅酒を何度か作りましたが、
一番贅沢に作ったのが、
「いちご」と「もも」の組み合わせ。
何故、そんな贅沢な二つのフルーツの組み合わせで作ったのか記憶は定かでは在りませんが、
推測するところ、そのときに一番お洒落に見えると思ったのがこの二つだったんでしょう、きっと。
誰に出すでもないのに、無駄にお洒落にこだわっていたあの時代…
でも自分好みの味に作れるっていうのは作っていてやっぱり楽しいもんです。
それが想像した味になったらなったで嬉しいし、想像していた味にならなかったらならなかったで、食材の組み合わせを勉強できたことになりますし。
そして、
今回はチョーヤさんの「さらりとした梅酒」を使用。
自家製にすることで、
「フルーツの清涼感と旨味と酸味がた～っぷりぷりぷり醸し出たさらりとした梅酒」
に華麗に変身しました。
（そんな商品名の梅酒が仮に存在したとすると誰も買わないことは想像するに容易い）
フルーツを漬けるのは1週間くらいを目途にしてください＊
それ以降漬けておいても大丈夫と思えば大丈夫なのですが、
1週間くらいでフルーツのうまみは出きりますので。
（梅酒とかを一から作るのはまた別です）
炭酸で割っても良し。
オンザロックでも良し。
素敵な夜を…
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊御礼＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
最後までお読みいただき、
本当にありがとうございます。
このブログは1日1レシピ、毎日必ず更新致します。
料理をしたことがない方や毎日のレシピにお困りの等…
一人でも多くの方に食に関することに興味を持っていただける情報を発信するよう心がけています。
「飲み続きだったからたまには家で料理してみようかな」
「彼氏になんか作ってあげようかな」
「今の時期がおいしいならこの料理注文してみようかな」
「スーパーで食材を選ぶときのポイントは確かここを見るんだった」
「こんな食材あるんだ！いい国だな、日本って」
・・・…
ささいなことでも、このブログが何かのきっかけになれば嬉しい限りです。
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いつも誠にありがとうございます。
高橋 善郎
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
私が保有している資格のリンクです＊
探求することは、楽しい。
素材の声をもっと代弁して発信できるように…
▼野菜ソムリエ
お酒と料理、素材との相性を見極めてもっといい空間を提供できるように…
▼唎酒師
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もちろん一般的に手に入りやすい素材を使って簡単に作れるものもたくさんありますが、
書くことは書いて抜くとこは抜いて、できるだけ素材の声と一緒に。
その上で、自宅でもより簡単に作れるレシピを心がけているので、
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【材料（約5～10人分）】
・梅酒：450ml
・グレープフルーツ：1個
・りんご：1/2個
・シナモン：1本
・ミント：3～4枚
※100均で売っている800～１000mlくらい入る蓋がついているビンの容器を使います。
【作り方】
1、ビンに梅酒とシナモンを入れる。
2、グレープフルーツはくし切りにして皮と白い部分をむきます。
白い部分はにがみが出るので取れるだけ取っておいた方が仕上がりがよくなります＊
その苦みも
フルーツ本来の個性なのであったらあったていいですし。
リンゴもくし切りにして、タネの部分と皮の部分を切っておく。
3、カットした野菜とミントを1の梅酒が入っているビンに入れて蓋をする。
最低1日は置いてから炭酸割、水割、ロック等お好みの飲み方でフルーツの旨味がふんだんに出た梅酒で酔いしれちゃって下さい…
基本的にはお好みのフルーツを梅酒に漬ければできます＊
そこに、シナモンやミント、ハーブなどお好みでいれてください。
好きでなければフルーツのみでOKです＊
味をわかりやすくしたければ、2種類のフルーツを使用するのがオススメ＊
大学生のときにこの自家製梅酒を何度か作りましたが、
一番贅沢に作ったのが、
「いちご」と「もも」の組み合わせ。
何故、そんな贅沢な二つのフルーツの組み合わせで作ったのか記憶は定かでは在りませんが、
推測するところ、そのときに一番お洒落に見えると思ったのがこの二つだったんでしょう、きっと。
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でも自分好みの味に作れるっていうのは作っていてやっぱり楽しいもんです。
それが想像した味になったらなったで嬉しいし、想像していた味にならなかったらならなかったで、食材の組み合わせを勉強できたことになりますし。
そして、
今回はチョーヤさんの「さらりとした梅酒」を使用。
自家製にすることで、
「フルーツの清涼感と旨味と酸味がた～っぷりぷりぷり醸し出たさらりとした梅酒」
に華麗に変身しました。
（そんな商品名の梅酒が仮に存在したとすると誰も買わないことは想像するに容易い）
フルーツを漬けるのは1週間くらいを目途にしてください＊
それ以降漬けておいても大丈夫と思えば大丈夫なのですが、
1週間くらいでフルーツのうまみは出きりますので。
（梅酒とかを一から作るのはまた別です）
炭酸で割っても良し。
オンザロックでも良し。
素敵な夜を…
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「彼氏になんか作ってあげようかな」
「今の時期がおいしいならこの料理注文してみようかな」
「スーパーで食材を選ぶときのポイントは確かここを見るんだった」
「こんな食材あるんだ！いい国だな、日本って」
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高橋 善郎
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