いつも、本当にありがとうございます。
くだらない話や、さして興味がないであろう戯言を交えつつ、
レシピを紹介しておりますのでご覧いただければ嬉しいです。
月曜日から、気分を害してしまったららごめんなさい。
《No.18》
筍（たけのこ）と鶏もも肉のネギ味噌ソース焼き
鶏もも肉の肉汁とネギ味噌が筍をバックアップ、
筍の香り・食感は残しつつ、独特えぐみを少しやわらげた1品。
＊＊＊＊＊＊＊＊ご協力いただければ嬉しいです＊＊＊＊＊＊＊＊
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ーーーーーーーーーーーーーーーーー
◎昨日のレシピ◎
【にんにく芽と鶏ムネ肉のメンマ炒め】
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
《No.18》
筍（たけのこ）と鶏もも肉のネギ味噌ソース焼き
★★★レシピ★★★
《材料》
・筍（たけのこ）：200g（水煮で売っているもの）
・鶏もも肉：200g
・長ネギ：1/2本（みじん切りにしちゃいましょう）
・油：大さじ1
Aーみそ：60g（家庭によくあるダシ入りのやつでOKです。白みその方が色味がきれいに）
ー牛乳：大さじ3
《作り方》
1、鶏もも肉、水煮の筍は同じくらいの大きさ（一口大）にカットし、
ネギはみじん切りにしておく。
ネギは十字に筋を入れて切ると自然とみじん切りになります。
今回はそこまで細かくしなくても大丈夫。
また、ボールにAを入れてよく混ぜてから、みじん切りにした長ネギを加え混ぜておく。
2、フライパンを中火で温め、油をしいて、鶏もも肉を色が変わるまで炒める。
鶏もも肉にほぼ火が通ったら、カットした筍を入れて強火で焦げ目がつくまで炒める。
ここまで味付けは特になくて大丈夫。
下記の写真のように耐熱皿にこんもり盛りつけしてから、
ボールに混ぜておいたみそソースをかける。
（ソースは全部つかわなくて大丈夫。割と薄めにかける感じ）
オーブンで１２分前後温焼いて、焼き目がついたら完成！！
盛り付けは耐熱皿にこんな感じ。
耐熱皿はもっと小さいココットみたいなのに2つに分けてもいいかも。
100均で購入した、筍の水煮。
スーパーだともっと大きいサイズで400～500円くらいするから
食べきる分にはこのサイズくらいが丁度いい。
昨日は筍を使った加工品であるメンマを紹介したので、
今日はその元である筍のレシピを！！
作って感じたんですが、
これは本当においしい。
写真だけじゃ、
香りが伝えられないのが残念です。
ってくらい、
ネギ味噌が焼けたときの香ばしい香りと、
筍の独特の香りがうまく同調しあってる1品。
色味がちょっと足りない感じするけど、
筍の香りを楽しんでほしいからあえて、いれませんでした。
これ、オーブンに入れるときには、鶏もも肉も筍も食べれる状態だから、
割と大きめの一口大の方が食べ応えがあっていいかも。
あと、
牛乳を入れるとマイルドになってんまいんです。
マヨネーズで最初やったんですけど、
味がついてる分しょっぱくなりすぎちゃって、
マヨネーズの油分がちょっとくどくて…
かといって、生クリームだと普段家庭である方が珍しいと思うので、
マイルドにする役割と味噌をとく役割、二つの役割を兼ねて、
牛乳を使います。
これなら、一般的に家庭にあるダシ入りの味噌でも
しょっぱくなりすぎず、ソースの粘度も丁度よく、具材に絡んでくれます。
筍はこれもまた、季節の食材としての位置付けが強いから、
家庭で食べる機会ってのはそう多くないと思います。
加えて、ちゃんとアク取って、調理しないとえぐみとかそっちの味とか香りほうが、
強く残っちゃっていい印象をもってないって人もいるんじゃないかな。
ちゃんとした下ごしらえをしたものであれば、
シンプルに若竹煮とか土佐煮のほうがうまみと香りが味わえるだけど、
やっぱり調理が繊細。
だから、多少のえぐみとか簡便さとかも含め、家庭で食べるのに一番適しているのは
味噌と一緒に焼いちゃうことだと思って、今回はこのレシピにしました。
鶏もも肉の肉汁と歯ごたえ、
これがまた筍とうまくマッチングするんです。
豚肉だと口に入れた時のインパクトが弱いし、
牛肉だと筍の香りとケンカしあっちゃうやっぱりこれには鶏肉が1番。
焼いてから、さらにオーブンに入れるって工程を踏むから一見、
面倒な感じはするけど、お皿に入れてチンするだけだし、
これも、季節の食材だから是非1度は試してほしいです。
少し熟成させたお米の旨みが強い日本酒なんかと
合わせたら、もう言うことないですね。
今朝、最寄駅の線路沿いに土筆（つくし）をつむいできました。
春の山菜、つくしですが、
幼い頃からよくつむいでは卵とじにしたり佃煮にして食べた記憶が強くて、
つむぎながら想い出にひたっていました。
これまた、食卓での出現頻度は低いけど、
近々レシピは作りたいと思います。
春のおいしさを感じてほしいので。
見てるだけで可愛いので、
みなさんも見つけてみて下さいね。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊御礼＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
長々とすみません。
最後までお読みいただき、
本当に本当にありがとうございます。
このブログは1日1レシピ、毎日必ず更新致します。
料理をしたことがない方や毎日のレシピにお困りの等…、
また、一人でも多くの方に食に関わっていただく機会を提供して喜んでもらいたいという想いで、
たいしたことのないブログで本当に恐縮ですが、毎日発信しています。
このブログが何かのきっかけになれば嬉しい限りです。
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高橋 善郎
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筍（たけのこ）と鶏もも肉のネギ味噌ソース焼き
★★★レシピ★★★
《材料》
・筍（たけのこ）：200g（水煮で売っているもの）
・鶏もも肉：200g
・長ネギ：1/2本（みじん切りにしちゃいましょう）
・油：大さじ1
Aーみそ：60g（家庭によくあるダシ入りのやつでOKです。白みその方が色味がきれいに）
ー牛乳：大さじ3
《作り方》
1、鶏もも肉、水煮の筍は同じくらいの大きさ（一口大）にカットし、
ネギはみじん切りにしておく。
ネギは十字に筋を入れて切ると自然とみじん切りになります。
今回はそこまで細かくしなくても大丈夫。
また、ボールにAを入れてよく混ぜてから、みじん切りにした長ネギを加え混ぜておく。
2、フライパンを中火で温め、油をしいて、鶏もも肉を色が変わるまで炒める。
鶏もも肉にほぼ火が通ったら、カットした筍を入れて強火で焦げ目がつくまで炒める。
ここまで味付けは特になくて大丈夫。
下記の写真のように耐熱皿にこんもり盛りつけしてから、
ボールに混ぜておいたみそソースをかける。
（ソースは全部つかわなくて大丈夫。割と薄めにかける感じ）
オーブンで１２分前後温焼いて、焼き目がついたら完成！！
盛り付けは耐熱皿にこんな感じ。
耐熱皿はもっと小さいココットみたいなのに2つに分けてもいいかも。
100均で購入した、筍の水煮。
スーパーだともっと大きいサイズで400～500円くらいするから
食べきる分にはこのサイズくらいが丁度いい。
昨日は筍を使った加工品であるメンマを紹介したので、
今日はその元である筍のレシピを！！
作って感じたんですが、
これは本当においしい。
写真だけじゃ、
香りが伝えられないのが残念です。
ってくらい、
ネギ味噌が焼けたときの香ばしい香りと、
筍の独特の香りがうまく同調しあってる1品。
色味がちょっと足りない感じするけど、
筍の香りを楽しんでほしいからあえて、いれませんでした。
これ、オーブンに入れるときには、鶏もも肉も筍も食べれる状態だから、
割と大きめの一口大の方が食べ応えがあっていいかも。
あと、
牛乳を入れるとマイルドになってんまいんです。
マヨネーズで最初やったんですけど、
味がついてる分しょっぱくなりすぎちゃって、
マヨネーズの油分がちょっとくどくて…
かといって、生クリームだと普段家庭である方が珍しいと思うので、
マイルドにする役割と味噌をとく役割、二つの役割を兼ねて、
牛乳を使います。
これなら、一般的に家庭にあるダシ入りの味噌でも
しょっぱくなりすぎず、ソースの粘度も丁度よく、具材に絡んでくれます。
筍はこれもまた、季節の食材としての位置付けが強いから、
家庭で食べる機会ってのはそう多くないと思います。
加えて、ちゃんとアク取って、調理しないとえぐみとかそっちの味とか香りほうが、
強く残っちゃっていい印象をもってないって人もいるんじゃないかな。
ちゃんとした下ごしらえをしたものであれば、
シンプルに若竹煮とか土佐煮のほうがうまみと香りが味わえるだけど、
やっぱり調理が繊細。
だから、多少のえぐみとか簡便さとかも含め、家庭で食べるのに一番適しているのは
味噌と一緒に焼いちゃうことだと思って、今回はこのレシピにしました。
鶏もも肉の肉汁と歯ごたえ、
これがまた筍とうまくマッチングするんです。
豚肉だと口に入れた時のインパクトが弱いし、
牛肉だと筍の香りとケンカしあっちゃうやっぱりこれには鶏肉が1番。
焼いてから、さらにオーブンに入れるって工程を踏むから一見、
面倒な感じはするけど、お皿に入れてチンするだけだし、
これも、季節の食材だから是非1度は試してほしいです。
少し熟成させたお米の旨みが強い日本酒なんかと
合わせたら、もう言うことないですね。
今朝、最寄駅の線路沿いに土筆（つくし）をつむいできました。
春の山菜、つくしですが、
幼い頃からよくつむいでは卵とじにしたり佃煮にして食べた記憶が強くて、
つむぎながら想い出にひたっていました。
これまた、食卓での出現頻度は低いけど、
近々レシピは作りたいと思います。
春のおいしさを感じてほしいので。
見てるだけで可愛いので、
みなさんも見つけてみて下さいね。
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長々とすみません。
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