初めて裏の顔
を見た
OTの先生が
反抗期の子に対する接し方の
モットー
みたいな
お話をしてくれました
反抗期だからと
諦めて
その子の言うことを
なんでも聞いてあげちゃうと
子どもの方が
立場が上になってしまう
そして
余計に反抗する
親は
常に子どもより
立場は上で
あり続けないといけない
と言われて
ハッとしました

要は
全ての要求を受け入れるのではなく
その要求は受け入れられないので
その要求をやめないで騒ぐようなら
その要求の先にあるものは
もうやりません(おしまい)です
それでもいいですか?
みたいな感じです

わかりずらいので
例題を…
最近
コップへの
こだわりが出てきました
赤いくまさんのコップで牛乳飲みたい
と
毎回要求してきます
前は
騒ぐとうるさいから
毎回
赤いくまさんのコップを
要求されるがまま
出してました
諦めてしまってるので
親の方が立場が下です
でも
毎回
赤いくまさんのコップが
あるいは限りません
ないと
パニック
けど
牛乳は飲みたい
けど
赤いくまさんのコップがいい
こんな時に
上記の
要求の先にあることを
おしまいにする
作戦
今日は
このコップしかありません
赤いくまさんのコップはお休みです
このコップが嫌なら
牛乳は飲みません
おしまいです
「ごちそうさま」をして下さい
以上
駿太は
ガーガー言うと
聞く耳がなくなるので
これ以上言いません
駿太なりに
気持ちの整理がつくのを
待ちます
(放置)
それでも
赤いくまさんのコップぅぅぅ
って騒ぎ出しても
冷静に
なら牛乳はおしまい
って言って
お片付け
まぁ
お調子者の駿太なので
じゃぁ
「このコップでママが飲んじゃおうかな〜」
なんて言うと
「駿太が飲むー」
って
赤いくまさんのコップのことを
忘れたりもしますが
親は常に立場は上
よくある
おもちゃのお片付けしない問題も
お片付けしないで
次のこと要求してきても
お片付けしなさい
騒いでも
放置
しばらくして
また落ち着いて
また次のことを要求してきても
お片付けしないさい
壊れたテープレコーダーのように
(笑)
ドラクエの
町の人やクエストをくれる人
見たいに
クエストを
やってくるまで
同じことしか
言いません
クエストを
やってきて下さい
じゃないと
先に進まないよ
みたいな
(笑)
でも
時にはヒント与えないと
先に進めないので
“一緒にやろう”
かな
??
幼児教室の先生は
それを言いたかったのかなとも
思います
詳しくは
を
お読みください
幼児教室の先生が言ってた
パニックになった時にこそ
学ぶべきことがある
要求が通らなかった時にこそ
学ぶべきことがある
って言いたかったのかな
??
けど
要求が通らなかった時の
支援の仕方が
駿太には
合わなかった
結果
ずーっとパニック
駿太に
考えさせる
放置という名の時間を
与えてくれなかった
そこが
もやもやポイントかなと
OTの先生のお話を聞いて思いました
私のやり方が
絶対正しいとかではなく
こんなやり方もあって
我が子には
ベストなやり方だった
合う合わないは
あると思う
それを
模索しながら
やっていくしかないんだよね
だから
幼児教室のやり方も
否定はしません
みんな
それぞれだから

改めて思った

駿太の反抗期になんて
負けないぞ
強気でいくぞ
おー


