発達外来⑦ | polarisと自閉症児とおデブなぼく

polarisと自閉症児とおデブなぼく

不妊治療、体外受精、年子兄弟誕生、兄は自閉症、軽度三角頭蓋、弟もアスペルガー症候群気味、軽度三角頭蓋


今日は
久々の発達外来でした

発達外来の先生に
脳外科で言われたこと
言いました

否定も肯定も
しませんでしたが
発達外来の先生いわく
壮志は自閉症の三つ組に
当てはまるから
自閉症だと思うとの事でした

なんだか
いろいろ
書きましたが
多分
壮志は自閉症だと
私も思います

病気ではなく
障害

チック症でもなく
自閉症

そんな気がします

チック症は
必ず顔に症状が出るので
手や行動だけに
出ることはないそうです

自閉症+三角頭蓋

けど
自閉症は自閉症

三角頭蓋の手術は
自閉症の治療法ではない

自閉症の治療法はない

三角頭蓋の手術は
脳圧を下げて頭痛をとる治療

頭痛が緩和されたから
いろいろ吸収させるようになった

そんな感じですかね

発達外来の先生に
手術ばっかりして
療育をおろそかにしてはいけない
と言われました

検討してた
言語リハビリも
断ろうと思いました

ですが
療育の先生に
壮志にはまだ早いと思うけど
今、いろいろ吸収してる時期だから
やってみる価値あるかも
もしやっぱりまだ早くて
嫌々通うようなら
やめればいいと

背中を
押していただきました

家族だけじゃなく
発達外来の先生や
療育の先生も
壮志が何か変わってきてると
感じるそうで
今が新しい刺激を与える
タイミングなのかなと
思います

深刻な話だけど
次回の療育手帳更新時期は
5歳です

その時までに
2歳ぐらいのDQ(発達年齢)に
達しないと

重度に
なります

今のまま
5歳になれば
最重要です

しかし
模様と言葉がでないと
DQはあがりません

運動能力も
だんだん
年相応になり
運動能力のDQも
下がりつつあります

特別児童扶養手当
の金額は上がるけど…

実年齢が上がるほど
深刻になります

だんだん
現実が厳しくなります

改めて
自閉症と向き合って
生きていかないといけないと
思わせる発達外来でした
真顔