









PCOSの方や不妊治療費してる方
タイトル通りの内容です
ご理解の上で読んでください










以前
についてかきました
前回は
確率やリスクの問題で
原因について
書きませんでした
ふと思い
なぜPCOSの女性の子は
自閉症になりやすいのか
?
なぜ
壮志は
自閉症なのか
?
そんなことを思ってしまい
また調べて勉強してしまいました

こんなこと調べても
誰にもメリットないのに…
間違いがあったら
すみません
なぜ
PCOSの女性の子は
自閉症になりやすいか
簡単に言うと
妊娠中に男性ホルモンが多いから
やっぱり男性ホルモン
なんですね

健常な女性にも少なからず
男性ホルモンはあります
PCOSという
病気?体質?を
知らないと理解できないですよね
ちなみに
PCOという
病気?体質?も
あります
どんな病気?体質?
違いはなに?
判断基準は?
原点に
戻ってみました

まずは
PCOから
多嚢胞性卵巣
英語で
Poly Cystic Ovaries
略してPCOです
卵巣を覆う
皮膜が厚くて硬いため
卵子が排卵しづらくなり
卵巣に卵胞がたくさんできてしまう状態
しづらいので
しないではありません
診断基準は
排卵障害と
エコーでの
卵巣に卵胞が
たくさんあるかどうか
次に
私の不妊原因である
PCOS
多嚢胞性卵巣症候群
英語で
polycystic ovarian syndrome
略してPCOSです
日本の
診断基準は
上記の2つに加えて
男性ホルモンが多い
or
黄体ホルモンが多い
アメリカの診断基準は
上記の2つに加えて
男性ホルモンが多い人のみ
このPCOSと自閉症の
研究のPCOSの方は
アメリカの診断基準の
男性ホルモンが多い
PCOSの女性らしい
日本では
PCOSと診断された人
全ての女性が
男性ホルモンが多いから
診断されたわけではなさそう
だから
ちゃんとホルモン検査をして
男性ホルモンが多いですね
って言われ
PCOSと診断うけた女性だけが
ちょっと気にすべき研究結果
なのではないかと言うことを
書きたかった

肝心の私は
どうなんだと言うと
残念ながら
男性ホルモンが多い
PCOS
です

診断されたときの
先生の言葉は
今でも鮮明に覚えてます
生理がこないのは
排卵がないから
排卵しないのは
男性ホルモンが多いから
それと
ホルモンのバランスが悪いから
女性には
2つのホルモンがあって
女性らしい体を作るホルモン
エストロゲン
(卵胞ホルモン)
と
生理や排卵、着床や妊娠継続を
促してくれる
プロゲステロン
(黄体ホルモン)
エストロゲンは
正常値なんだけど
黄体ホルモンはすくない
と言われた
あるサイトには
黄体ホルモンが多いから
男性ホルモンが多くなるとも
書いてあるが
そうとも限らないような?
だから
着床から妊娠継続まで
黄体ホルモンの薬や注射も
いっぱいやった
それでも
駿太のときは
流れそうになった
今思えば
私は
黄体不全も
あるもかしら
?
そして
最近
壮志の自閉症は
遺伝なのかどうなのかを
考えることが増え
私なりに答えを出したくなり
このことを調べて思ったのが
やはり遺伝ではなく
私の体質のせい
別に
自分を責めてるわけではありません
原因を知りたいだけ…
だから
旦那のお姉さんや
私の妹が子ども作っても
遺伝的要素はないから
大丈夫だ
なんて
自分勝手な
答えを出したのであります
(笑)
将来
壮志の自閉症で
苦しむ人が出ないことを
祈るばかりです

最終的に
暗い内容になってしまい
すいません