三角頭蓋＝自閉症
ではなく
自閉症＝三角頭蓋
でもない
三角頭蓋は
頭蓋骨縫合早期癒合症
であり
病気
自閉症は
脳の神経障害
であり
障害
だ
この２つは
症状が似てるだけで
一緒ではない
というのを
前置きに
いつも壮志の主治医は
壮志を見るたび
そろそろ言葉でてきても
いいんだけどな〜
とか
バイバイできないかな〜？
とか
壮志に期待しているように
話かける
私は
そんな先生をみて
壮志は自閉症なんだから
そんな簡単にできるわけない
先生は
壮志を自閉症だという事を
知ってるの？
って思ってた
そう思っていると
この入院してる
こども病院にも
自閉症をみてくれる
先生がいるらしい
今行ってる
発達外来より
より詳しい検査ができそうだ
HPを見てみると
脳神経外科などの
他の外科と連携して
治療を行ってます
と
書いてあったので
脳神経外科の
主治医に
こんなことを聞いてみた
壮志は
自閉症と診断されてて
発達外来でも
いろんな検査して
でも
全部異常なしで
原因不明なんですが
他にするべき
検査はありますか
？？
と聞いてみた
そしたら
意外な答えが
かえってきた
少し様子を見てからでいいと思う
壮志くんは頭蓋骨の手術をしたから
本当の自閉症ではないかもしれない
頭蓋骨の原因のせいかもしれない
だから
もう少し様子をみましょう
との事
本当の自閉症では
ないかもしれない
本当の自閉症とは
脳圧が高くなくて
頭蓋骨も癒合してないのに
自閉症の子
？？
壮志は
脳圧も高かったし
頭蓋骨も癒合してた
だから
早期癒合の病気
？？
障害は
一生治らないから
一生背負って
生きていかないといけない
けど
病気は
治る可能性があるという事
だから
先生は
いつも壮志に期待してたの？
ってことは
まだ
壮志には
望みがあるという事？
期待していいの？
ぬか喜びかも
しれないけど
医師からそう言われると
嬉しいです
ここの病院にきてよかったな
主治医に出会えてよかったなと
改めて思う
出来事でした