こんにちは!
札幌の整理収納アドバイザー・寺嶋恭子です。
先日連続して、「野菜ソムリエ 高橋道子さん」の講座を受講してきました。
高橋さんの講座、とっても魅力的でためになる講座で ついついお話に引き込まれ➡病みつきになりそうな講座です
「野菜ソムリエ 高橋道子さん」の講座は、とってもおすすめの講座ですよ
野菜ソムリエみっちゃんのブログ ➡ こちら
あ! 話題がずれてしまいましたね。
話を戻しまして・・・実は、その高橋さんの講座を受講したいと思ったきっかけは、テーマ「野菜の冷凍!」
でした。
整理収納アドバイザーになってから、冷蔵庫の整理収納が上手くいき、
冷蔵庫の中がきれいになる
食材を腐らせることがない
掃除がとっても楽になった
・・という「いいこと」を実感している毎日です。
でも、食べる分だけ買うのもいいんだけど・・ちょっと食材の種類が少ないのでは・・?と感じるようになったのです。
特に野菜は、傷んでしまわないうちに食べれる分だけ買うと➡いつも決まった食材に片寄りがちになりました。
例えば、グリーン色のピーマン・黄色や赤やオレンジのパプリカがお料理の中にあるととっても色がきれいですご~く美味しそうに見え、また食材の種類も多くなります。
でも、我が家で、これらの種類を1度に購入し生のままで野菜室に保存➡ 使い切らないうちに、傷む
➡ 傷むのが嫌だから・・食べる分だけ購入 ➡ 食材の種類が減る・・となっていました。
そこで、高橋道子さんの出番です
例えば、この生の「パ〇〇カ」 簡単に冷凍出来たのです
(画像 右下)
そして、パ〇〇カだけではありません。
沢山の野菜が冷凍出来たのです。(画像左上)
冷凍するのは野菜全部ではありません。
冷凍した方がいいもの・たくさん買った生食分以外の部分を冷凍するなど冷凍庫と野菜室を上手く利用するのです。
野菜を冷凍するのは思ったより簡単でした。
そして、もっといいことはその後のお料理がカットしてあるので非常に楽になるのです。
冷凍は「時短!」を 実感しました。
ちょっと私が苦労したのは、
① 水分を出来るだけついていない状態で冷凍すること
(霜がつく)
② 酸化を遅らせるため、出来るだけ袋内(ジップロックなど)の空気を抜くこと(袋の中に空気が残っているとその分、酸化が進むそうです)
この2点です。
実は、私も失敗しました。
画像右上は、ブロッコリーを冷凍して・・水分を取るのが不十分なため霜をつけてしまった 冷凍の失敗例です。
・・霜がついているでしょう。(笑)
さて、冷凍庫・・最近は引出し式が多いですね。
私は、引出し式の冷凍庫は、
〇 同じような大きさで冷凍
〇 立てて収納
〇 何が入っているかすぐわかるよう表示
(ラベル表示)
にする3つのことをお勧めします!
例として、我が家の冷凍庫をご紹介しましょう。
我が家の引出し式の冷凍庫(メイン)は、100均のケースや仕切り板を使って4つに分けて立てて収納しています。
私は、既製品の冷凍食品をあまり買わないので、主にジップロック等の袋 小か中に入れて立てて保管しているのです。
冷凍庫を何分割にしたらよいか・・は、冷凍庫の大きさ・深さや自分の買う冷凍食品の大きさ・冷凍する時の大きさにもよりますね。
2分割にするか4分割かなどは、自分の状態に合わせて決めて下さい。
ラベル表示は、私はクリップを利用しています!
上の4画像のうち左下の画像(クリップに白で「えだまめ」と名前を記入)のように、クリップに書いた文字でその中身が何であるかすぐわかるようにしています。
この4分割にした冷凍庫、向かって右側が野菜類です。
そして、左側が、肉・魚類そして作りおきのミートソースなどです。
(こちらの方は冷凍するサイズがバラバラになりやすい)
この方法ですと、引出し式の冷凍庫を開けて
何が入っているかすぐ分かる
長時間冷凍庫を開けていない➡冷凍庫の庫内の温度を高くしない➡電気代が減る➡エコ!
すぐ取り出せるので使いやすい
など いい点が沢山あります。
また、私の
「リバウンドなし」の秘訣は、
「完璧を求めない!」 ことです。
食材の冷凍は出来るだけ新鮮なうちに冷凍するのが基本です。
でも、時間のない時は、
「半日後・1日後でもいいじゃない」
くらいの気持ちの方が長く続きます。
それより、一番大切なことは、冷凍して安心するのではなくて・・
「食べること! 使うこと!」です。
私が、自分で冷凍したものを使う基本は
「1か月以内に使う!」です。
「長くても3か月以内」
に 冷凍庫の中のモノを使いきる!
そのようなシステムを作ることです。
すると、いつでも衛生的・安心・美味しい冷凍食品をいただくことが出来ます。
あなたも、まずは今冷凍庫に入っているものを全部食べて、
その後の冷凍庫の使い方を見直してみませんか?
最後まで読んで下さり、どうもありがとうございました。
札幌の整理収納アドバイザー・寺嶋恭子です。
先日連続して、「野菜ソムリエ 高橋道子さん」の講座を受講してきました。
高橋さんの講座、とっても魅力的でためになる講座で ついついお話に引き込まれ➡病みつきになりそうな講座です
「野菜ソムリエ 高橋道子さん」の講座は、とってもおすすめの講座ですよ
野菜ソムリエみっちゃんのブログ ➡ こちら
あ! 話題がずれてしまいましたね。
話を戻しまして・・・実は、その高橋さんの講座を受講したいと思ったきっかけは、テーマ「野菜の冷凍!」
でした。整理収納アドバイザーになってから、冷蔵庫の整理収納が上手くいき、
冷蔵庫の中がきれいになる
食材を腐らせることがない
掃除がとっても楽になった
・・という「いいこと」を実感している毎日です。
でも、食べる分だけ買うのもいいんだけど・・ちょっと食材の種類が少ないのでは・・?と感じるようになったのです。
特に野菜は、傷んでしまわないうちに食べれる分だけ買うと➡いつも決まった食材に片寄りがちになりました。
例えば、グリーン色のピーマン・黄色や赤やオレンジのパプリカがお料理の中にあるととっても色がきれいですご~く美味しそうに見え、また食材の種類も多くなります。
でも、我が家で、これらの種類を1度に購入し生のままで野菜室に保存➡ 使い切らないうちに、傷む
➡ 傷むのが嫌だから・・食べる分だけ購入 ➡ 食材の種類が減る・・となっていました。そこで、高橋道子さんの出番です
例えば、この生の「パ〇〇カ」 簡単に冷凍出来たのです
(画像 右下)そして、パ〇〇カだけではありません。
沢山の野菜が冷凍出来たのです。(画像左上)
冷凍するのは野菜全部ではありません。
冷凍した方がいいもの・たくさん買った生食分以外の部分を冷凍するなど冷凍庫と野菜室を上手く利用するのです。
野菜を冷凍するのは思ったより簡単でした。
そして、もっといいことはその後のお料理がカットしてあるので非常に楽になるのです。
冷凍は「時短!」を 実感しました。
ちょっと私が苦労したのは、
① 水分を出来るだけついていない状態で冷凍すること
(霜がつく)
② 酸化を遅らせるため、出来るだけ袋内(ジップロックなど)の空気を抜くこと(袋の中に空気が残っているとその分、酸化が進むそうです)
この2点です。
実は、私も失敗しました。
画像右上は、ブロッコリーを冷凍して・・水分を取るのが不十分なため霜をつけてしまった 冷凍の失敗例です。
・・霜がついているでしょう。(笑)
さて、冷凍庫・・最近は引出し式が多いですね。
私は、引出し式の冷凍庫は、
〇 同じような大きさで冷凍
〇 立てて収納
〇 何が入っているかすぐわかるよう表示
(ラベル表示)
にする3つのことをお勧めします!
例として、我が家の冷凍庫をご紹介しましょう。
我が家の引出し式の冷凍庫(メイン)は、100均のケースや仕切り板を使って4つに分けて立てて収納しています。
私は、既製品の冷凍食品をあまり買わないので、主にジップロック等の袋 小か中に入れて立てて保管しているのです。
冷凍庫を何分割にしたらよいか・・は、冷凍庫の大きさ・深さや自分の買う冷凍食品の大きさ・冷凍する時の大きさにもよりますね。
2分割にするか4分割かなどは、自分の状態に合わせて決めて下さい。
ラベル表示は、私はクリップを利用しています!
上の4画像のうち左下の画像(クリップに白で「えだまめ」と名前を記入)のように、クリップに書いた文字でその中身が何であるかすぐわかるようにしています。
この4分割にした冷凍庫、向かって右側が野菜類です。
そして、左側が、肉・魚類そして作りおきのミートソースなどです。
(こちらの方は冷凍するサイズがバラバラになりやすい)
この方法ですと、引出し式の冷凍庫を開けて
何が入っているかすぐ分かる
長時間冷凍庫を開けていない➡冷凍庫の庫内の温度を高くしない➡電気代が減る➡エコ!
すぐ取り出せるので使いやすい
など いい点が沢山あります。
また、私の
「リバウンドなし」の秘訣は、
「完璧を求めない!」 ことです。
食材の冷凍は出来るだけ新鮮なうちに冷凍するのが基本です。
でも、時間のない時は、
「半日後・1日後でもいいじゃない」
くらいの気持ちの方が長く続きます。
それより、一番大切なことは、冷凍して安心するのではなくて・・
「食べること! 使うこと!」です。
私が、自分で冷凍したものを使う基本は
「1か月以内に使う!」です。
「長くても3か月以内」
に 冷凍庫の中のモノを使いきる!
そのようなシステムを作ることです。
すると、いつでも衛生的・安心・美味しい冷凍食品をいただくことが出来ます。
あなたも、まずは今冷凍庫に入っているものを全部食べて、
その後の冷凍庫の使い方を見直してみませんか?
最後まで読んで下さり、どうもありがとうございました。

