浦和レッズ新監督 | TAあゆ好きのあゆバカ日記

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浦和レッズは8日、2024シーズンよりペア・マティアス・ヘグモ氏が新監督に就任することを発表した。

 1959年12月1日生まれで現在64歳のペア・マティアス・ヘグモ氏は、1989年にノルウェー3部のグラタンゲンILで選手兼監督として指導者デビューを果たすと、1993年からは各アンダー世代のノルウェー代表監督を歴任し、その後は男女の同国A代表を指揮。2021年から率いたBKハッケン(スウェーデン)では、2022シーズンにクラブをリーグ初制覇に導くと、今シーズンも国内カップ戦であるスヴェンスカ・クーペンで、通算3度目となる優勝を果たしている。

 来シーズンより浦和レッズの監督を務めるペア・マティアス・ヘグモ氏と、同クラブの土田尚史スポーツダイレクターは、クラブ公式サイトでコメントを残している。

◼︎ペア・マティアス・ヘグモ監督
「親愛なるREDSファミリーのみなさま。浦和レッドダイヤモンズの監督を引き受けることになり、非常にわくわくしております。ノルウェー人の誇りをもって、この素晴らしいクラブを指揮することとなり、名誉であると同時に、選手・スタッフを含めたクラブのみなさんとともに新たな航海へ乗り出すことが楽しみでなりません」

「埼玉スタジアムにおいては、ファン・サポーターのみなさまから感じられるエネルギーが私を奮い立たせてくれますし、みなさまの揺るぎないサポートが私の全てです。目の前には、新たな素晴らしいチャプター(章)が待ち受けています。共に、新たな歴史を創り出しましょう。We are REDS!親愛をこめて」

◼︎土田尚史スポーツダイレクター
「クラブとして、そしてフットボール本部として最重要視してきた方向性の継続と、現任のマチェイ(スコルジャ)監督や前任のリカルド(ロドリゲス)監督が成長させてきたチームのさらなる成長を考えた上で、最適な次期監督であるマティアス氏をファン・サポーターのみなさんにご紹介できることを大変うれしく思います」

「北欧においてクラブチーム・代表チームの監督を歴任され、多くの経験とともに数々のトロフィーをチームにもたらしてきた監督です。攻撃的なフットボールと選手マネジメントに関しての定評があり、クラブとしてもその点を高く評価し、招聘することとしました」

「マチェイ監督と共に闘うFIFAクラブワールドカップ終了後、マティアス新監督と共に2024シーズンに向けた準備を行ってまいります」
 

(mixiニュースより@サッカーキング)

来シーズンよろしくおねがいします。