日本まん真ん中温泉 子宝の湯 | KID-Aのブログ

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FEELINGOOD?


2012年2月4日。
スノボーの帰りに子宝の湯に行ってきました。
明宝スキー場に行っていたので、近くにあるあそこに行こうと思ったが、混んでいると判断。少し離れたところを探してみて見つけたお風呂です。

所在地…岐阜県郡上市美並町大原2709番地

泉質…アルカリ性単純温泉(無色透明)源泉温度が低いため加温あり。衛生管理のため塩素消毒あり。

効能…神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、間節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進

露天には、うたせ湯と檜風呂あり。

あんまり大きな施設ではないが、スキー場から離れているためけっこうすいていた。
お風呂的には、どこにでもあるようなかんじだが、そんなに長い時間、入浴していないにもかかわらず、けっこう温まった。
このお風呂の面白いところは、駐車場側から入るエントランスとは別に、もうひとつ別のエントランスがあるのです。
テツヲ君ならすでにご存じかもしれないが、もう一つのエントランスを出ると、なんと!
そこは、電車のホームなのです!

風呂からあがって、休憩スペースで休憩していると、壁に踏切にあるような信号機と、時刻表らしきものがかかっているのが目に入ってきた。
その下にガラスのドアがあるのだが、最初は、よくわからんディスプレイだなぁ~とおもっていたが、気になったのでそっちののほうに行ってみた。
すると、ドアから出れば、ホームである。
もちろん、普通に電車は通っているらしく、一緒に来ていた友人Y君は、電車がきたところを見たらしい。
時刻表は当然生きていて、信号機はよくみると、電車の位置を示すものらしく、30分後、15分後到着、と赤から黄色になったりするようだ。

そんな感じで、テツヲくんでまだ行ったことがない人は、是非参られたし!
そして、スノボ帰りに温泉さがしてる人!
そんな人は来てはだめです。
なぜなら、それは、お風呂が混雑するからです。