25. 哀愁のアルフィー | Momotaのセンチメンタルジャーニー

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日々感じたことを
湧いてきた音楽と共に綴っています。

好きな名言
学べば学ぶほど、自分がどれだけ無知であるかを思い知らされる。
自分の無知に気づけば気づくほど、より一層学びたくなる。 (Albert Einstein)

頑張って、
週一程度、更新しています。

偶然YouTubeで目にしてから、見始めると
止められない、止まらないになってしまう
THE ALFEEアルフィー ALFEE THE ALFEEのDVDシリーズ。
面白すぎ。笑い
 
アルフィーは
「メリーアン」がヒットする前までの
二年間ほどよく聴かされた、
中学生の妹に。
 

妹が初めて初買ったレコードは
アルフィーの『通り雨』

 


『ラブレター』ガーン顔文字、このころの名曲。
 
地方都市の市民会館sei
無料で行った
ガラ空きの初めてのコンサートで出会ってから
「アルフィー!アルフィー!」ラブ
うるさい日々が始まった。
特に、高見沢さん水嶋ヒロ(キラーン)を一押し。
 
わたしにとってのポールマッカートニーが
妹にとっての高見沢俊彦さん。
姉妹そろって、
中学一年生は芽生え双葉の季節。
 
そもそもは、
売れ残りのチケットを仏壇屋仏壇さんが引き取って、
部活フォークギター部の自分ちの娘と
その仲間たちベイビーレイズにくれたもの。
 
アルフィーは嫌いではない。
ブレイク前を知っているし親近感がある。
でも、いつも思う
「高見沢さん、どうして年々、
派手星の王子様になっていくのだろう?」
 
大晦日除夜の鐘、妹に会った際、
「Dear Beatles 2018」に誘った。
「幸ちゃん、出るよ。
昔、コンサートの後、公園で会わせてもらってたじゃん」
「うーん」と気乗り薄、
それより、紅白初出場紅白のエレカシが気になる様子。
 
「でもさぁ、アルフィー、ずっと人気があるのは不思議。寝ながらTV
そんなに凄いかなぁ?
高見沢さん、内田裕也みたいになっちゃってさ、
昔と全然違うよね~」顔
 
何が気に障ったのか、
妹が語気強く言い放った。y’s
「お姉ちゃん!アルフィーは上手いんだよ。
それに、いったいいくつになると思ってるの!?
もうこれからは
高見沢さんの好きにやっていいんだよ!」怒り
 
・・・、ずっーっと好きにやってきてるじゃないのぉ。疑いの目
 
桜井さんが高見沢さんに言っていた、
「おまえみたいなのがもう一人いたら、
とっくに解散してた。四十年はもたなかった」と。。。
笑った。
 
年令を重ねても哀愁感が漂わないアルフィー、
時間が止まっているかのように明るい。いいねイイネ
 
最後に、笑いをおすそわけ。どうぞどうぞ

 


 

 


 
That’s entertainment !!!