リワーク説明会に参加 | Petit Lapin のアトリエ日誌

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今、本業を休業中の私ですが、昨日は障害者職業支援センターというところにリワークプログラムの説明会に行ってきました。

障害者かぁ、自分が障害者と言われるのは特にどうも思わないのですが、リワークプログラムに参加できる人の大半は「障害」ではなくて「症状」の人が多いのではないかな?

自分でコントロールすることのできない、本当に障害を持っている方々に失礼なのではないかと思ってしまうのです。

と理屈っぽいことを考えながら参加^^;

お昼過ぎから説明会が始まったのですが、外が暑かったこともあり、説明会の間は冷や汗と普通の汗の間のような心地よくない汗をふきふき、頭がのぼせる~と思いながら、そしてたまに舟も漕いでしまい1時間ほどの説明を聞きました。

プログラムに本格的に参加する頃にはほとんど復職できる状態になってから、ということがわかりました。

終了後、申込書を書いて、それを提出しがてらカウンセラーさんと数分会話をしました。

週に3~4日は出かけられるようになったと伝えると、


「イベント的にスポットで出かけるのでなくて、毎日コンスタントに外出できるようにならないといけませんね」



とカウンセラーさん。

はい、そうです。一番痛いところを突かれました。

何もなければできることならお出かけしないで家にいたい私にはそこが結構大変です。

家ではアクセサリーを作ったり、興味のあることを勉強したり楽しく過ごせるようになってきたし、講座などがあれば外出もする。

でも、近くに買い物に出る、みたいな何でもない外出を毎日するのができていな~い!ガーン



「平日は10時から3時くらいまでは外で過ごせるようにしてください」


たしかに練習しないとだめです。
でも、どこにいるのがいいのやら。

外でそんなにいられるのは図書館?
でも6時間も本読まないし。

脳トレ新聞の書写などをして頭を使って下さいともいわれました。

そんなの無理~と夫に話すと、


「そういうのは、記録表にやったって書いておけばいいんじゃない?

 どうせ時期が来たらプログラムに通うんでしょ?」



とゆる~い返事が返ってきて、まあそんな気もする、と思ったり。

夫も真面目で頑固なタイプですが、案外柔軟なところもあるなと思ってちょっと可笑しかったです。

今日から取り組まないといけないのですが、パソコンを使って先日の心理学実験の授業のレポートを書かなくてはいけないので、出かけたくない。。。

ipadとbluetoothキーボードを持って駅の近くのカフェまで行ってみるか。。。


絶賛行きたくない状態ですが、とりあえずお掃除を済ませてから考えよう♪
こんなんで復職できるのか??