ミナミホイール2017 2日目(10/8) | まさるのブログ「アッパレな音楽的生活と諸々」

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音楽とプロ野球をこよなく愛する大阪人です。
ライブレポートをメインにブログ書いています!
みなさんよろしくお願いします。

前回のブログに引き続きミナミホイール!!

ミナミホイール2日目のブログです。

 

2日目は以下のライブを見てきました~!

 

ビレッジマンズストア

QoN

ジョゼ

metro polica

(ちょっと休憩)

kukatachii

 

 

2日目は全体的に結構ノリが良くて、サーキットフェス感満載のタイムテーブルになりました!

実は当初乗ろうと思ってた電車に乗れずに、予定よりも30分遅れになりました。

ですので、タイムテーブルのスタート枠はアウトになり、2番目からとなりました。

 

ではライブのコメントでも。。。

 

 

・ビレッジマンズストア

今回はじめましてでした。

心斎橋で行われるサーキットフェスでは、行きたい場所に悩んだ時は、昔から慣れ親しんだ大好きなハコ・サンホールへ行くというのが自分の中のルールになっていまして・・・(笑)

実はいろいろ考えても行きたい場所がないし、10月だと言うのに外はメチャ暑いし・・・とりあえず中に入りました!

偶然にも大好きな名古屋バンドだったので、内心ちょっと嬉しかったりでした。

 

ライブは、少し出遅れた事もあって、係員のお兄さんから「こちら(中央扉)は結構人が詰まってきてるので、こちら(右側)から入っていただければ結構空いてますので。」と言ってくれたので、右側から入りました。

確かに中に入った。でもね、ステージ上のバンドマンの演奏が見えないのよ・・・(涙)

なので、モニター見てました。

 

エアコンの効いた部屋で音楽聴いてる感じでした。

この状態でライブのコメントは難しいですね。。。

ただ、パフォーマンスがすごくて、お客さんがそれに反応して盛り上がっている事は伝わりました。

 

 

・QoN

今回はじめましてでした。

元々この時間帯も自分のとっては谷間の時間帯でした。。。

でも前日の夜に、ここへ行こうと決めました。

 

ミナホ1日目BIGSTEPの前を歩いていたら、メンバーさんからフライヤーをいただいたのが決め手となりました。

 

本当に思うのですよ。

フライヤーを配る事ってすごく大事な事だと。

全く知らない人に対して、必死に声出してアピールしたら伝わるものがあるんですよ。

特に大阪でライブをするのが完全アウェーの人たちは、そういうのが伝わる事が多いですね。

 

ライブは、序盤からノリの良いアップテンポな曲で攻める感じでした。

メンバーはハンドマイクのボーカル、ギター2本、ベース、ドラムという5人バンドでした。

ハンドマイクのボーカルって、歌をしっかり伝える事が出来ない人だったら大きなマイナスになるのですが、エネルギッシュさがすごく伝わりました。あと、ギターとベースの安定した音もポイント高かったです。

また、ライブの流れをしっかり読めていたので、ノリの良さを最後まで活かせていたのは良かったと思います。

 

横浜から10時間かけて大阪に来てくれた事は、無駄ではなかったと思います。

もし、来年もミナホに出演出来るのなら、結構客寄せそうな雰囲気を感じました。

なかなか活きの良いバンドですね。

 

 

・ジョゼ

見放題2017以来でした。

今年は、彼らのライブへ行く本数を増やしています。

 

今回は、2列目でライブを見ました。

こんな近くでジョゼのライブを見たのは初めてだと思います。

 

ライブは、自分が好きな曲のオンパレードで嬉しいのなんの。

「これがジョゼ!」というセットリストだと思います。

特に、「Carnival end」「サイダーは煌めいて」は好きな曲なので、テンション上がりました。

MCでは、羽深さんが突然「オレ、夏に彼女と別れちゃったんだ。。。でこの曲が頭の中に残ってるんだよな。」と言って「パステルカラー」を演奏しました。

MCでいきなりこんなプライベートを話す人っていないよなぁ(笑)

 

ジョゼの曲は、ゴリゴリのロックではないから、すごく入りやすいのが好きです。

曲全体的にすごく安心出来るんですよね。

本当に安定感ありありのライブで、自然に手が上がるし、終始ノリノリでした。

 

本来なら、今月行われる企画ライブの手売りチケットを買いたかったのですが、この後のスケジュールが詰まっていたので、ダッシュで次の目的地へ移動しました。

 

 

・metro polica

昨年12月に名古屋で行われたall that jaz:のイベント以来でした。

あと、ミナホ1日目のドラマストアのライブを見終わった後、次の目的地へ移動しようとしたら、ボーカルのミキちゃんが今回のミナホのために作った缶バッチを手渡してくれました。

突然でビックリしたので、「おつかれさまです」ではなく、思わず「うわぁ!!」って言ってしまいました(笑)

ちなみにこの缶バッジ「MINIMI WHEEL」と書いていましたwwwww

 

RUIDOからBRONZEは遠くて。。。

ギリギリスタートに間に合いました。

なんとか後方でライブを見る事が出来た感じでした。

 

ライブは、以前はアニソンっぽい曲が多いというイメージがありましたが、曲が多彩になっていて表現が豊かになっていたように感じました。

ノリだけで攻めるだけでなく、ミキちゃんがある程度歌い切るような曲もありました。

そういう側面を見せてくれると、逆に女性ファンが増えそうな感じがしました。

 

昨年のミナホも見に行きました。

着実にバンドの地力が上がっている事を感じました。

 

 

・kukatachii

今回はじめましてでした。

当初の予定では、LUCCIへ行く予定にしていましたが、東京の音楽つながり友達がkukatachiiのライブを見て欲しいと言われたので、急遽こちらへ行く事にしました。

 

友達からのお薦めっていうのは、まれに自分にフィットしない時がある。

だからフィットしない時の事を考えると、ちょっと怖い。

でも、いきなりブッキングでチケットを取り置きしてライブを見るのはちょっとハードルが高い。

サーキットフェスから入った方が受け入れやすいので、こういう時がチャンスだったりします。

 

で、お客さんの雰囲気を見て、後方からライブを見る事にしました。

程良いダンスミュージック系、適度なロック系と、聴けば聴くほど、自分の耳にフィットしてきました。

気がつけば体を揺らし、手を上げていました。

 

メンバーは、ハンドマイクのボーカル、ギター、ベース、ドラム、キーボードという5人編成。

ボーカルゆうだいさんの歌声が素敵で、ライブの雰囲気をしっかり作っていました。

あと、お客さんもどちらかと言うと自分の世代に近い方が結構多くて・・・男性ファンが多かったです。

ライブを見ていて、お客さんのマナーが云々と言われる人が誰もいなかったのも、ライブをしっかり楽しめたと思います。

 

ライブ終了後、ライブハウスを出ようとしたら、通路でゆうだいさんがお客さん全員に「今日はどうもありがとうございました!」と握手をしてきました。

すごくビックリしました、けど、逆にすごく嬉しかったです。

 

ライブ終了後、音源を買いました。

親切にもサインをたくさんしていただきました。

 

 

本日の大きな収穫でした!!!

またライブが見たいです。

 

 

その後、アメリカ村へ向かいました。

そうすると、BIGSTEPの前で、フライヤー配りをしている人たちの中に、「すみません、今お時間ありますか?ありましたら、僕たちの音源を聴いていただけませんか?」という勇気あるバンドマンに声をかけられました。

人がたくさん歩いてる中、ヘッドフォンをつけて音源を試聴しました。

3日目のミナホへ出演するので来て欲しいとの事でしたが、既に決まっている時間帯だったので、ごめんなさいとお断りしました。。。

 

脳内リフレイン、なかなか良い音源でしたよ!

確約は出来ないけど、いつかどこかであなたたちのライブを見る日が来るかもしれません。

声かけてくれてありがとう!

 

 

あと、2日目にいただいたフライヤーとサンプル音源たち。

 

 

フライヤーは全て拝見させていただきました!

アーティストのみなさんの熱い気持ちはしっかり受け取りました。

 

 

ミナミホイールは残すのはあと1日。

気合いで頑張ります!!