試合後は、そのままゴルフ練習に行き、気持ち良い体の疲れに、程よいアルコールが浸透してしまい。当日アップし忘れ…
J2第6節 ギラヴァンツ北九州vsカマタマーレ讃岐
日曜日の(4月5日)は、ホーム(本城陸上競技場)で讃岐(第5節時点7位)との対戦。
本陸の桜も、(まだまだ散る訳にはいかないと)来場者に桜の美しさを見せようとがんばっていて、思った以上に桜が残っていることを選手の意気込みと勝手に解釈し、試合への期待感も高まった
さらに、昼食は「Blooming Cafe KEN」さんの所の「フランスドッグ(この日はチェダーチーズソース味)」で食の満足感が得られたので、より期待感は高まったように思う
第2節で勝利した後の3試合は、いずれも得点できず、さらにミスでの失点も…。
対戦相手の讃岐は7位と好調だが、それでも試合で勝てないと、チームもサポーターも勝てないことが焦りとなり、悪循環に陥ってしまいそうな…
そのような状況で、先発は前節の東京戦から4名の変更(GK阿部⇒GK鈴木、DF西嶋⇒DF寺岡、MF内藤⇒井上、FW原⇒大塚)だけど、GKとCBの連携がいまいちだった点からすれば、この変更は妥当なようでもあり、ギャンブルなようでもあり。
さらに、今年のギラヴァンツ北九州は、1試合平均のファウル数が1番少ないらしいor
このことに対する考え方は様々かもしれないが、個人的な解釈としては、「(1)球際で激しくいってない」か「(2)球際までいけてない」から、結果としてのファウル数が少ないのではないか…。
球際激しくいくと、結果としてファウルになることはあるだろうけど、球際に行かない、または球際まで行けないならば、ファウルすらならない。
チーム方針として「フェアプレー」にはこだわってもらいたいが、これはカードになるような悪質なファウルはするな…の意味のはず。
選手の入れ替えがあったが、ピッチに立った選手は戦士として闘志が見えるかどうか…、に着眼し、闘志あふれるプレーが多くみられることを期待した。そうすると結果が付いてくるはずなので…。
試合では、球際まで行けていた(行っていた)し、チャレンジしてボールを奪われても、すぐに奪い返しに行くシーンもあり、期待したものが見えたシーンは多かったように思う。
結果は2対0での勝利
初先発のGK鈴木彩貴も無難に動き、DF寺岡も空中戦も負けてなかったし、GKとCBの連携も一番良かったようにも思えた。
次節のメンバー構成を考えるのも楽しみにもなりました。
さて、その次節のアウェイ栃木戦は、妻の実家(日光市)立ち寄りの1泊2日の日程で現地入りいたします
今回のように、闘う選手を後押しし、最後は皆で笑っていられることを期待したいものです。
がんばれ北九州、がんばれギラヴァンツ