J2第4節 ギラヴァンツ北九州vsザスパクサツ群馬
日曜日の(3月29日)は、ホームの本城陸上競技場で群馬との対戦。
前節長崎戦で見えた課題に対しての修正具合が、この試合の結果に影響を与えるのではないかと思っていたが…
それ以上に、多くの修正課題を浮き彫りにした試合内容となり、0対1で敗戦
相手のミスを生かせず、それ以上にミスをする
GKとDFのコンビネーションがまだまだ出来上がってない
シュートは多くなったが枠に飛ばない
パススピードが遅いのでパスカットされる
その他、もろもろ
個人的には、降格争いしない順位を維持しておき、上を目指した闘いが行えるだけの戦術保持と、若手の育成のシーズンにして欲しいと思っていたが…。
現状のままでは降格争いも覚悟しなければならないかも。とまぁ、ネガティブシンキングになってしまいました。
例年、開幕直後の不安定なのは、毎年のように正GKが変わってきたということもあるので、「堅守」と言われる状態になるまでには時間がかかる
守備の安定を求めると、若手の育成だったり、新たなチーム戦術という面は後回しにならざるを得ないし…。
まだまだ辛抱が必要だとしても、いずれは「堅守」なチームに出来上がり、攻撃にも期待感が持てる状態になることを願い、チーム状態にかかわらず、チームの後押しをし続けようと再認識した試合でもありました
と言いながら、試合後はかなり心に隙間風が吹いていたのも事実
こんな日は、選手も出待ちの応対も大変だよな…ということで、早々に帰宅したのでした
次節は、関東での東京ヴィルディ戦。流石に、年度初めの1日の午後なんて休めません。休めるように仕掛けたけど、この日の仕事内容を決定する権利を私は持ってなく、仕方がありません
しかし、皆で応援したいので、ギラスピに出勤いたします
がんばれ北九州、がんばれギラヴァンツ