J2第3節 vsV・ファーレン長崎
土曜日(3月21日)は、九州ダービーの初戦、アウェイ長崎戦の応援のために長崎遠征
駐車場のこともあるので3時間前到着の予定、さらに渋滞があると大変だねぇ、なんてことで予定よりも90分前に出発。
なんと、最寄りのICから基山SAまでトロトロ運転で、90分の余裕はすぐに消滅
結果、予定よりも15分くらい遅れて予定していた駐車場に到着。
今考えれば、早めの出発が安全安心な結果になりました
昨年に引き続いてのアウェイ長崎だけども、試合結果は後回しで、まずは、スタジアムの雰囲気など…。
長崎県立総合運動公園陸上競技場は、長崎国体に合わせて?整備されたようで…、綺麗なんだけど、やはりトラックがあるので見やすさは良くはない。
スタジアムの周りに、
総合案内所
オフィシャルグッズ販売
子供向けの遊戯施設
スタグル
があり、人で賑わっていた
各スタグルは統一感はないが、長崎ちゃんぽんは大型車両、一番人気のお店も大き目のキッチンカーで、場所の広さがあるからできるもの。
各店舗の前には線は引いてないが、5~6Mくらい離れたところにコーンがおかれ、「あっ、ここまで来たら横に曲がりなさい」って暗黙的に理解できた
線を引かなくても、コーンで示すのは簡単にできることなので、まずはコーンを活用したほうがよいかも。
今回は運転手がいたので(笑)、生ビール注入
なんだけど、生ビールの販売していたのは1か所。その他は全部缶ビール。と生ビール販売店主は自慢げに言ってました。
スタグルは、一番人気のビクトリーチキンの「ずりカラ」がビールに最適でしたね
来年も、この組み合わせにできるといいけど、運転手を予約しないと…(笑)
ただ、昨年のほうがスタグルがもっとあったなぁ、のイメージだけど、記憶違いかも…。
アウェイということもありセカンドユニだったけれども、みなさんの評判はよろしくなく、昨年の白の恰好良さが際立つことに
グレーのユニフォームって、遠目から見るとパジャマとしか見えず、選手が闘志むき出しでプレーしていたとしても、なんとなく寝ぼけているように…(笑)
前節の徳島戦では、磐田戦での修正点を満点とはいかないまでも修正したことで、攻守の危ない場面も減少し、良い場面が増えた
対戦する長崎の特徴は、3バック、試合を通じて走る体力が落ちない、前線からプレスであり、これらへの対応内容で修正状況が確認できると考えていたのだけど…。
前半、北九州も幾度かチャンスはあるが、状況的には前半は0-0で終わればイメージどおりな展開になりそうな気配もあったが…、集中力、あるいはお互いのポジションどりなどが十分でなくなる時は必ずある
この日の長崎に先制されたシーンも、ボールホルダーへの寄せが十分でなく、かつ、相手FW1枚に対して2名が対応しても決められてしまう
後半、GKと小松塁が1対1となる決定機もあったがシュートを打たず
その後も長崎のハイプレスに攻撃も機能せず…、さらに長崎に追加点を取られる悪循環での敗戦
(現地、テレビの前の)応援していた人のモヤモヤ感は、かなり高いはず。
昨年は、決定機は少ないが、決定機での決定率が高いことで得点が取れていた。
今年は、決定機も少なければ、決定機でシュートすら打たなきゃ得点にもならず。
残り39試合だけど、早い段階で調子を上げないと若手を試す機会も少なくなるので、調子を上げてほしいところ
次節は、ホームで群馬戦なので「加藤弘堅」に活躍の場が与えられるといいな。風間との組み合わせはPSMの終盤に少し見られたけど、長い時間見てみたい。
がんばれ北九州、がんばれギラヴァンツ