ギラ応援#43:湘南(結果) | M&Y 時々ゴルフ日記

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2005年春にゴルフに目覚め、B型で論理的に納得したがる夫婦のゴルフ日記。。。
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けれども、ここ数年はギラヴァンツ北九州が中心に…
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J2第40節 vs湘南ベルマーレ:雨くもり


昨日は、J2王者の「湘南ベルマーレ」との対戦が、ホーム本城陸上競技場での最終戦として開催されたウキウキ!
現在4位のギラヴァンツ北九州の実力が図られる試合でもあるガッツ



この日のギラヴァンツ北九州の先発は、(コンディション不良の)原一樹→渡大生、(出場停止の)八角剛史→下村東見の変更があったが、先発固定で来ていた状況で、この2人の変更によるチームへの影響が良い方向に行くことを期待したかお

また、現在のギラヴァンツ北九州のチーム戦術とゲームプランが、J1昇格決定チームに通用するか否か、など、現状判定ができる試合でもあるガッツ



さて、試合内容に入っていこう。

湘南は前半の入りから、全員が動いて攻撃的な展開を多く作り出していたが、ギラヴァンツ北九州は守備ブロックで応対する想定どおりの対戦が続くウキウキ!

ギラヴァンツ北九州がマイボールにしたとしても、湘南はカウンターへのケアで前線の池元友樹や渡大生への寄せだったり、出所となるボールホルダーへの寄せを早くして前線へのボール供給の目を摘んでいた汗

前半は、攻撃の湘南、守備のギラヴァンツ北九州の構図が良く見えた内容であるが、ギラヴァンツ北九州も攻撃が全く無かった訳ではない。
パスをつないで攻め上がっていくが、湘南の寄せの早さなどへの対応から、普段にはないダイレクトパスやフリックなどにより、プレー精度が低くなってボールを失うことが多かった汗

湘南のプレスへの対応で、これらのプレーが引き出されたことにはなるが、そのレベルでのプレー精度が高まると、ギラヴァンツ北九州がビルドアップしての攻撃でも相手を崩せる回数が増えていくはずだガッツ
そのために、今回の湘南との対戦によって、より高いレベルへの要求が求められ、具体化される動きになっていけば良いが、今シーズンは残り2試合なので、来シーズンの課題となって取り組まれても遅くはないだろう。



勝負の後半に入ると、ゲームに動きが見えてきたウキウキ!

ギラヴァンツ北九州は、風間宏希の故障により新井純平を投入。
後半12分、ギラヴァンツ北九州の新井純平のミドルシュートがゴールポストを叩く汗
直後に、ギラヴァンツ北九州の池元友樹のシュートもゴールポストを叩き、決定機で点を取れないでいたむっ

湘南は、選手交代によりゲームを再構築し、後半27分にギラヴァンツ左サイドからのセンタリングに頭で決められ失点汗

ここで柱谷幸一監督は、攻撃的な選択肢を選び、原一樹と大島秀夫を投入してFW4枚体制を構築。
「ホームは絶対勝つ」とのメッセージが含まれていたと感じたOK

結果、後半43分から3失点したことで「0対4」の結果で試合終了。

最後の3失点は攻撃的にいった結果なので、仕方無し。
攻撃的な布陣を選んだ監督、かつ、攻撃的にいった選手に感謝したいねぱちぱち

ただし、決定機に点を取れなければ、決定機が少ないギラヴァンツ北九州としては勝てない。
勝負の結果は負けたが、ギラヴァンツ北九州が行おうとしたことで出来たこと、出来なかったことを整理して、今後に生かされるだろう。



この日、久しぶりに先発した渡大生は、前線での起点となるプレーだったり、湘南のプレスがかかるところでもボールキープできたりと成長している面を見せていたぱちぱち
また、札幌戦以来の先発の下村東見は、古巣相手で相手を良く知っていることもあるが、的確なコーチングや楔への対応や横パスのカットなど、(札幌戦の時とは異なる)動きの良さが見えていたぱちぱち
途中交代の新井純平は、怪我から復帰して2試合目の出場ではあるが、まだ試合勘やストップ&スタートなどでの反応が昨年と比較するとまだまだ物足りなさがあるが、来年に向けて本人なりの積み上げができただろうウキウキ!



この日の来場者数は4,596人(対前年:+391人:湘南は昨年J1のためホーム最終戦として比較)。

この日はJ2優勝と4位の上位対決と言うマッチメークもあるが、ホーム最終戦ということからギラヴァンツ北九州をコアに応援するサポータ数を把握する機会でもある。

生憎、昨晩から降り続く雨が止まず、試合開始前にようやく止んだという状況午前中と、この時期としては体感温度が低く感じられたこともあり、コアに至ってない客層の来場はなかったのかもしれない泣き3

(内容は横に置いたとして)チームの飛躍的な成長が見えたシーズンではあるが、サポーターの成長はまだまだ横ばいかもしれない。
コア層の人数としては寂しさを感じる人数だったことも事実ではあるが、チーム関係者と共に、今後の未来像を含めて討議していくべきものだとは思えた。




昨日のホーム最終戦を持って、私が「Blooming Cafe KEN」さんのところのスイーツを楽しめることも終わりになってしまった泣き3

夏場には「こおり抹茶白玉ぜんざい」や「わらびもち」など、冷たくて美味しいスイーツで、試合前は冷静になるようにと落ち着かせつつも、食後のデザートとしてお世話になりましたウキウキ!
春先やこの秋口になると、「しょうゆだんご」や「きなこだんご」など、腹持ちする美味しいスイーツが食事の代わりになったり、これもお世話になりましたウキウキ!

いろいろ種類ありましたが、全部を制覇できず…そこが残念。

なお、車が変わることで取扱品目が変更されるようですが、次回の取扱品目も楽しみにしていますじゅる・・

また来シーズン、本城陸上競技場でお会いして、「Blooming Cafe KEN」さんが用意するスタグルで、ギラヴァンツ北九州の応援へのパワー注入できることを心待ちにいたしますウキウキ!


頑張れ北九州、頑張れギラヴァンツウキウキ!