そんな時はBSとかが見たくなるでしょ?
ちょっと違う?(笑)
まぁ、そんなお正月に見に来られた方、
ぜひゆっくり楽しんでいってください。
衝撃的な地下セラーの地酒屋「島田商店」さんの
昨日の記事の続きです。
その島田商店さんの社長さん(?)に
ご紹介いただいたお蕎麦屋さんです。
お酒はもちろん島田商店さんが卸していらして、
そのお酒を楽しみながらそばがいただけるという。
そんな話に聞いただけで飛びついたのが
ご一緒した得意先のお姉さんとボク(笑)
お店の近くだというので、
それは行ってみるしかないでしょう!
というわけで、歩くこと数分。
島田商店さんから直行してきました。
当然ですが思いっきり予定変更です(笑)
いいんです、いいんです。こういうのが楽しいんです。
はい、そのお蕎麦屋さん、蕎喜(そばき)さんです。
「島田商店さんからご紹介いただいたんです~」
とお話すると、すごく陽気な女将さんが迎えてくれました。
まずはやっぱり日本酒からいきましょう。
この御通し一つが優しい味わいでグッド。
ボクは懐かしさもあって出羽桜「桜花」の本生吟醸を。
お姉さんと入社3年目の博多っ子は、それぞれ
吉野杉の樽酒とおんななかせ大吟醸。
いいね、そうやってネーミングから入るのって
結構大事ですからね、覚えてますから。
そしてまだ1店目(正確には2店目)だったのもあって
趣向はおそばで軽く1杯ですから、3人で大ざる1枚。
こちらのおそばはこの女将さんが
堂島のお蕎麦屋さんに修行にいって会得したものだそうです。
福井県の大野産のそば粉を使っているだとか。
コシが素晴らしく、ツルツル感がいい。
そばつゆといただくと、これがもう酒の肴に大変身!
いやぁ、いいっすね~、そばでキュッと!
一品料理も結
構充実しているようで、
いただきましたのは、「旬かき天 おろしポンズ」!
このカキがまたプックリしていて、
揚げたてのアツアツをいただくのです!
うーん、うんうん!!
これも飲めちゃうね~!!
そして最後にもう一品。
「焼きみょうが金山寺」です。
これはまたお酒飲みらしい通なメニューでしょ。
焼きみょうがって初めていだきました。
こんな、紫色になるんですね。
金山寺みそは相変わらずこれだけでうまい。
食べるラー油ならぬ、食べる味噌ですね。
さすが島田商店さんがお勧めするだけありますね。
ちょこっとしかいただかなかったですが、
御蕎麦とお酒を中心にした素晴らしいお店。
近くにあったら、飲みに来ちゃいそうなお店です。
女将さんもほがらかで優しく、お酒に合うお料理もあって
ついつい「もう1杯!」と進んでしまうような。。
ごちそうさまでしたー!
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そば酒房 蕎喜
大阪市西区立売堀1-13-14
06-6534-1381
http://r.tabelog.com/osaka/A2701/A270106/27050414/