わー、田吾作さん、ひさしぶりだ~っ!!
というわけで迷わずにホイスを注文!
他にもあるのでしょうけど、ボクの知っているお店で
本格的なホイスが置いてあるのはここくらい。
この絶妙な味わいが他にはないですねぇ。
電気ブランとも違うけれど、それに近いような
さまざまな薬効感を秘めながらどこか洋の味わい。
飲み口はさわやかですごくさっぱり。
ほのかに香る甘みがまた郷愁をそそります。
そしてこういうお店ではマストアイテムの煮込み。
あっさりと食べやすいのが田吾作さんの煮込み。
ふきなどもいただきながら、ホイスは進んでいきます。
じわじわと心に広がる恵比寿の夜・・・。
そして名物の焼鳥が登場です!!
しまったー!どれがどれだかわからなくなっちゃった。。
確か頼んだのは、かしら、はつ、とり!?
タレでいただきましたが、これがかなりうまい!
ちょっと濃い目の味わいがホイスにぴったり
そんなわけでホイスのおかわりはもう3杯目。
ホイス、やばいっす、飲めるっす~っ!
「嗚呼、君知るや、幻のホイス」―
東京をバックにした東京のお酒。
焼酎ハイボールに肩を並べる!?
チューハイのもう一つの元祖ですね。
「幻」とか「謎」とかいわれる飲み物もインターネットの時代には
簡単に情報が得られるようになりました。
でもボクはあえてリンクしないでおきましょう。
だって味や香り、雰囲気は文字より写真より動画より
実際に自分の舌で体験するのが一番ですから。
1階のテーブル席は面白い形をしています。
これで5~6人は座れるのですが、
なんだか真ん中の植木のところがもったいないような。
そしてついつい、「このスペース媒体価値高いぞ」
とか思ってしまう自分がすごくイヤです(笑)
そんなわけで、ホイスが飲めることでも有名な
田吾作さんでしたー!
恵比寿の名店その2です。
それではいよいよ、名店その1。
本丸に突撃しますか!
こちらサラリーマン5人。
ディープな常連さんの中を行くのはちょっと勇気が必要。
ホイスの軽い酔い心地で奮い立たせて
さぁ、いざ出陣です。
まずは田吾作さん、ごちそうさまでした!
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田吾作
東京都渋谷区恵比寿西1-1-3 恵比寿第一ビルB1F~2F
03-3461-2922