それならば!!とエスコートさせていただいたのです(大げさ笑)
お母さん、お久しぶりです~!お元気でした?
あれ、今日はお父さんはいらっしゃらないのですね。
ちょっと別のところでお腹いっぱい食べてきちゃったこともありまして、
この日のピンピンさんは軽めにいただきます。
でもやっぱりピンピンさんとくれば紹興酒。
これをいただかないと始まらない、ピンピンさんの台湾料理ナイト。
そして必ず食べたい名物メニューのあれ・・・お母さん、今日はあります、しじみ?
えっ!!!しじみ、やめちゃうの!?どうしてですか!?
台湾しじみが入らないから!?うっそ~!!やだやだやだ~!!
あんなに酒飲み泣かせのワイルドガーリックつまみはないですのに。
あれがもう二度と食べられないなんて・・・・悲しすぎる。。
ピンピンさんを取り上げる度に毎回登場したしじみのにんにく醤油づけ。
幻のメニューとなってしまいました。
それでは弔いに過去の記事をリンクしておきましょう。
今年の1月の酒リーマンの記事です→クリック★★★
あぁ、なんてつややかで美しい輝きなのでしょう。
今でもあの強烈にそそられるニンニクフレーバーを思い出します。
さようなら、しじみのにんにく醤油漬け。
いつか台湾に行った時にまた出会いましょう。
というわけで、気を取り直して、本日のお目当ての水ギョーザ!!!
わーい!!やっぱりピンピンさんの水餃子はゆでたてのプルプルです~!!
もうこのモチモチっとした皮の感じがたまらないでしょう?
キャーーーッ!!!食べたい~!!今すぐにでも~!!
プリンプリンな皮の中にはジューシーかつ歯ごたえのある餡が。
この独特の味わいも他のお店では味わえない、ピンピンさんならではのもの。
こうやって辛みのきいたお醤油でいただくのがこちらのスタイル。
それでは、はい、ご一緒に・・・あーん、パクっ!!!
プルルン、サクッ、モグモグモグモグ・・・ジュワワワワーン。
うーん、おいしいっ!!!
口の中いっぱいにひろがるニラやひき肉のうまみ・あまみ・・・
そして全体をアクセントづける辛みのきいたお醤油。
いやぁ、やっぱり見事です。美味しいなぁ。すぐに紹興酒はなくなっていきます。
なんともいえない家庭的な味わいが魅力ですね。
しかし、しじみのにんにく醤油漬けがなくなってしまったのは残念。
京都にきてすぐに連れてきてもらって以来だからもう7年になるのかな。
まさかこんな日がくるとは思ってもいませんでした。
それでもボクたちは水ギョーザや汁ビーフンを食べるためにまた通うのでしょう。
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台湾料理 萍萍(ピンピン)
京都市東山区祇園町北側富永町ピッケルビル1F
075-541-4419
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