あかやしろ1 | 酒リーマンのフードライフat京都

酒リーマンのフードライフat京都

京都のお酒&おつまみが大好き!お酒を愛する酒リーマン。青年よ、大酒をいただけ!

ふふふふふっ!!ついに再来することになったのでした!

京都の底力ともいうべき。京都焼肉の一つの究極―「あかやしろ」さんです!


その「ホルモン酒場」という肩書きに惚れこんだ先輩方の強いリクエストで

またしても実現してしまったのです、あかやしろナイト!当然、本店です!!


酒リーマンのフードライフat京都-コンロ


このコンロ!そしてこのタレとレモンと薬味たち。

ツウなお姉さん方(あのヒトあのヒト )はこの写真だけでどのお店かわかってしまうというもの。



酒リーマンのフードライフat京都-ホルモン焼肉

素敵な掛け軸を発見!!

いや掛け軸ではないか、それにしたって「文句あっかー!」の意気込みを感じます。



酒リーマンのフードライフat京都-チューハイ


当然、ボクらの定番ドリンクはドライチューハイです。

とくにここ「あかやしろ」さんのような直球勝負のお肉たちにはこれじゃないとダメ。


ビールではお腹がふくれるし、キレ味がもう一つ。

そこへきてコイツのキレ味たるや恐ろしい。


だいたい、いったい何度あるの?ってくらいのアルコール感がたまらないのです。


酒リーマンのフードライフat京都-ニラだれ冷奴


では、前半戦スタート!!まだまだ焼きませんよ。

これこれ、みんな大好き「ニラダレ冷奴」!美味しいのれす。



酒リーマンのフードライフat京都-生レバ


そして、生モノいきましょう。生レバー!!

ボクも大好きなんですが、プリン体が怖いので控えて控えて・・・



酒リーマンのフードライフat京都-生センマイ


そして生センマイ!!これ好きな人って多いですよね。

いよいよ内蔵らしいビジュアルになってきましたね。



酒リーマンのフードライフat京都-ポテサラ


はい、きましたー!!!酒リーマンの飲み会には必須なポテトサラダ!!

お店の個性がもっとも出るジャンルなんですが、あかやしろさんのがまたうまいんだ!!


どんなミラクルが隠されているのかわからないのですが、

一食してわかるのは「ツナ」感ですね、ツナが入っているんです。


それにしたって、なめらかな舌触りと後を引くようなこの味わい。

やはりここのポテトサラダは素晴らしい。他では食べられない味わいです。



酒リーマンのフードライフat京都-タンすじ


さぁ、焼き方いきましょう!!最初の一品は「あかやしろ」名物ともいうべき「タンすじ」!!

「タンすじ」ってどこなの~?って毎回聞いてるようで、全く覚えていない(笑)



酒リーマンのフードライフat京都-タンすじ


さぁさぁ、焼いて焼いて~



酒リーマンのフードライフat京都-タンすじ


おっ!いいね~!!その持ち上げ方。ナイスショットが撮れました。

うまいでしょ、この箸で持ち上げている彼。だれだかわかります?



酒リーマンのフードライフat京都-ピリ辛ウィンナー


来ました!!ピリ辛ウィンナー!!そうです、これでわかったでしょ?

ウィンナー好きの後輩Mです(笑)


最近では彼自身も使命感に駆られて、いやボクにブログに書かせるために

あえて、わざとウィンナーを頼んでいるような感すらあります。



酒リーマンのフードライフat京都-青唐


こちらは初めて頼みました!!「プッコチ」と呼ばれるもの。

青唐辛子ですね。刻んであるのでお肉と一緒にいただけるもの。

これがご想像通りですが、辛い~っ!!でも爽快かも~!!



酒リーマンのフードライフat京都-なんだ


そして、きました!!いよいよ、きました!!

Hさんをはじめ、みんな大好きな「天肉」です!!ほっぺたですね。



酒リーマンのフードライフat京都-なんだ


だーひゃっひゃっひゃっひゃ!!!

この存在感が伝わりますかー!!この質量が!!



酒リーマンのフードライフat京都-なんだ


このほのかな臭みというか、香りが余計にそそる大人の焼肉、それが天肉。



酒リーマンのフードライフat京都-なんだ


絶妙な歯ごたえと弾力。そして鼻腔を抜けるなまめかしい薫香。

口中に広がる、甘みいっぱいの肉汁・・・あぁ、官能的。。



酒リーマンのフードライフat京都-焼き野菜


例によって酒リーマンは「ちゃんと野菜も摂りましょう大作戦」で一人論陣を張ります。



酒リーマンのフードライフat京都-焼き野菜


ついつい、お肉一辺倒になる野郎焼肉大会ですので気をつけないとね。

でもご覧のみなさんも野菜の写真は特に期待していないのでしょうね(笑)



酒リーマンのフードライフat京都-ウルテ


はい、シロモノきました!!ウルテです!!ホルモンの代表の一角。



酒リーマンのフードライフat京都-ウルテ

ウルテの味わいを左右するのはその鮮度と味付けは当然として、

実は飾り包丁の入れ方だったりするんですね。


ホルモンの中でもなかなか噛み切れない部類に入るウルテ。

そこへ包丁が入ることで火の通りもよくなり、噛み切りやすくなるわけですね。

つまりは食感が大幅に変わるわけです。



酒リーマンのフードライフat京都-ナムル


はいはい、ナムルも行きましょう、野菜は大歓迎です!!



酒リーマンのフードライフat京都-ホソ


そして、今回の「あかやしろ本店ナイト」の最初の山場が登場です!!

京都ホルモンの王様―「ホソ」様のおな~り~っ!!!



酒リーマンのフードライフat京都-ホソ


実はボクも苦手だったホルモンですが、このホソから目覚めだしました。

特に京都のお好み焼き、鉄板焼きには外せないのがこのホソ。小腸ですね。



酒リーマンのフードライフat京都-ホソ


とんでもない量の脂を内包している悪魔の部位ですが、だからこそうまいのです!



酒リーマンのフードライフat京都-ホソ


この白いツヤツヤの小さなひとかけらが、あれよあれよと大変身!

ほら、焦げ目がついてきたでしょ!



酒リーマンのフードライフat京都-ホソ


キャーーーッ!!たまりませんーーー!!


本来ならこのあたりでしたたる脂に引火させて「ファイアー」なビジュアルを楽しむところですが、

その余裕もなく、このうっとりするようなホソの焼き加減をご堪能ください。



酒リーマンのフードライフat京都-ホソ


ある程度を脂を落としたところで、そのまま口の中へ・・・・

ブシュッ、ジワッ、キュゥッと口の中にあふれ出す脂のうまみ!


うまい~!!!甘い~!!!うまいは甘いぞ、確かに!!


ふーっ疲れました・・・。


今回もあかやしろさんの記事、2回にわけさせてください。。

また明日の夜お会いしましょう!



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ホルモン酒場 あかやしろ[ホルモン・焼肉]

JR 京都駅 バス15分
〒600-8899 京都府京都市下京区西七条赤社町47
075-314-3343

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※2009年5月12日現在の情報です