またしても来てしまいましたが「はな串」さん。
非常に「関西弁がうまい」といわれています、ヘンなもので。
居酒屋JR京都線ですっかり0次会も終了していたボクらなのものですから、
最初からトップスピードで本番宴会に突入です!
もはや説明不要なポテサラから始まり、
珍しく枝豆なんぞをつまみつつ・・・
初めて頼んだのがこちら!!「しんこ」というのだそうです。
「いかなご」の稚魚ですね。
「いかなご」といえば関西(兵庫)では「釘煮」が有名ですよね。
京都に来て初めての大阪でのプレゼンにおいて、春先のお得意先さんとの世間話が
みんなこの「釘煮」の話題だったことにビックリしたのを覚えています。
「いかなご」も「釘煮」も初耳でしたからね~。
それぞれの家庭でつくった釘煮をご近所におすそ分け。ステキじゃないですか。
はい、さっそく串カツに突入~っ!!!
まずは10本セットの盛り合わせですね。お任せで。
ほぼ「常連さん」なつもりのボクですが、やっぱり衣を見ただけではまだわからない。
だいたいの予想はつくのですが・・・。
そしてこちらは2回戦!好きなものを頼んでますね。
ボクの好きな串といえばレンコンにトマトに、「はな串」 さんオリジナルのハモ!
しかし、相変わらずキメ細かい衣がステキですよね~!
これだけ見ちゃうとよくもまぁ串カツばっかりこんなに食べれるなぁ、とお思いでしょ!?
チッチッチッチッ!!
それがですね、この「はな串」さんの串カツは重くないのでいくらでも食べられちゃうんですよ!
だからこそ、ここでは、ボクらお酒飲みがアテとして串カツを楽しめるワケです。
基本、お酒飲みは満腹状態が嫌いなものです。だってもうお酒が入らないから。
だから食べても腹八分目くらいがちょうどいい。
そんな軽さがこの「はな串」さんの串カツなら叶うわけです。
先日、あこがれの店長からコメントをいただき、
すっかり舞い上がった酒リーマンは後輩に自慢しまくり(笑)
そのコメントで教えていただいたのですが、
やはりここ「はな串」さんの串カツ&ソースには秘密があったのです!!
これがボクの大好物!!レンコンとトマトです!
「はな串」さんは店長とは別にオーナーさんである社長さんがいらっしゃるのですが、
この社長がお酒飲みであるのに油っこいものが嫌いなんですって。
そこで「オレでも食べられる串カツ」として開発したのだそうです。
このキメ細かいパン粉とダシのきいたさっぱりソースがやはりここならではですね!
そういえばみなさんに連絡があります。
今度4/25発売の京都の情報誌「Leaf」さんに酒リーマン登場することになりましたー!
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くしかつ はな串
京都府京都市下京区七条通新町東入夷之町726
075-351-1194
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