先の豚肉三昧だった「シッポ」さんを出たボクたち打ち上げ組は２次会へ！
京都駅前エリアで気兼ねなく飲めて美味しくてさらに×××とくれば、やっぱりココ！！
「はな串」さーん！！！さあ、２次会レッツゴー！！
いくぜ、乾杯～っ！！！
やっぱりさぁ、不景気だしお給料高くないけど、お酒を囲んだ心の交流、大事にしようぜ！！
あぁ、ボクはこういう熱いヤツなのです、暑苦しい旧タイプなのです。
中学１年の頃、物置で見つけた母親のクラシックギター。
アノ瞬間が、忘れられない、人生を左右する出逢いでした。青春はすべてギターに。
それでも中学時代はこう見えて生徒会で学年代表とかもやりながらバスケ部だったボク。
当時は練習中は水も飲んじゃいけないって時代でしたからね。
そりゃもう体育会系なのですよ、心の根っこは。
はい、来ました串カーーーツ！！
あんだけ食べておいてそれでも少しは頼まずにはいられない。
そうそう、そんな勉強とバスケと生徒会と恋（笑）に忙しかった中学時代。
でも明らかにボクの心は音楽に、ロックに、大きな穴を転げ落ちるかように心酔していくのでした。
体育会系の硬派ギター少年（微熱）。
「音楽道を極めてやる」とかいう、まさにそんな少年だったのです。
結構トンガってましたよ。勉強は人並みにはやるけど先生にはすごく反抗的（笑）
どんどん「大人」とか「大人の仕組み」が憎くなっていく時期でしたね。
はい、串も第２弾～～っ！！
やっぱり頼んでいるのは銀杏とレンコン！！特にレンコンは外せない！！
そんなギター熱中少年＠ベースは体育会系だから、心が動く熱いものしか信じない。
もともとそういう風に感動屋さんで育っているんですよね。
だから仲間が集まって一つのことを成し遂げるのとかが大好き。文化祭的なノリね。
未だに宴会幹事が好きなのはそういうところに根っこがあるのでしょう。
理屈じゃなくて心が動く瞬間、男くさい、陳腐にいえばロマンみたいなヤツ。
よっしゃー！！いっちょやったるかー！オマエがそこまで言うならやってやるぜー！！的なノリ！
最近、マホさんにおすすめされてすっかりお気に入りのシメサバ。
もともとシメサバ好きなのですが、まさか串カツ屋さんにシメサバあるとは予想がつかず。
ここのシメサバもまたうまいんですよね、酒飲み仕様で。。
さてさて、やっぱり人というのはロジックじゃなくてハートで動くもの。
どんなに素晴らしいプレゼンテーションでも、どんなに完璧なストーリーでも
その後の１杯のお酒には適わない。
これがボクがお酒を愛する理由。
「手の内を見せる」「腹を割る」「同じ釜の飯を食う」―日本には昔からそんな言葉がありますね。
発酵という自然の神秘を敬い、神事にまでも使われるお酒。
化学的にはただのアルカホールだけど、人智を超えた力を知っていたのでしょうね。
「盃を交わす」
なんてステキでイカしてて神秘的で畏れ多くて伝統的で温かいのでしょう。
大好きな串カツ屋さんで、もの思う酒リーマンでした。
はな串さん、あいわらず、最高で大好きです！！ごちそうさまでしたー！！！
最近、流行りすぎで電話しても入れないのはやめてー！
といいたいところだけど、お店の繁盛はなによりなにより。。。
えっ！？このブログのせい？そうなの！？そうかも・・・。
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くしかつ はな串
京都市下京区七条通新町東入夷之町726
075-351-1194