また来ちゃいました。ちょっと会社の関係で。
この日は6人の席でいただきます。
ボクは相変わらずビールではなくてチューハイでスタート。
プリン体に要注意です(笑)
まぁ、焼肉・ホルモン屋さんに来てる自体でもうアウトですがね。
ハネシタ。
芯タン。
こころ。
そしてレバー。もう美しすぎて言葉になりません。
当然レバーは一切れでガマンして・・・
今回初めていただいたのがこちら!!「三角」!!!
なんですかーこの強烈なサシは!!!
赤身よりも多いじゃないですか、サシの方が!!!
お味も当然、抜群でした。
なというか、まるでチーズを食べているかのようなコックリとした濃厚な味わい。
ねっとり、クリーミーに口中でとろけていくのです。
えーーーっ( ̄□ ̄;)
なーんですかーー!!これはーーっ!!!
このキケン過ぎるビジュアルは!
こちら「京水菜とタンのだしぽん酢和え」
といってはみたものの、ほとんど水菜は見えませんね。
あきらかに強烈な存在感を放つこのタンに隠されてしまっております。
でもこのタンがすごい!!
そもそもこの色艶をご覧くださいよ、もうっ!!
あえてダシぽん酢でいただくところが京都らしいのかな。
さっぱりといただくとまたタンも違った表情をみせてくれるのです。
ではいよいよ焼きましょう。
先ほどとはまた全然違う、ブロックで登場するタンです。
なんという厚さでしょうね。もうペラペラのタンが食べられなくなっちゃうな。
はい、でろ~んと網に寝かせてあげましょう。
「熱いよ、熱いよ、酒リーマンさん、熱いよ!」・・・タンの悲鳴が聞こえる?
いやいやきっと「まだだよ、もう少し待ってね。」って教えてくれてるのでしょう(笑)
この見事な包丁の入れ方!!
この「よし田」さんを普通のお肉がいいだけの焼肉屋さんと一線を画すところ。
キャーーーーッ!!!
泣きそうでしょ、いいですよ、泣いちゃって(笑)
ボクも泣いちゃうから・・・
続いてこちらの「よし田」さんならではの赤身に入りましょう。
「和牛イチボ厚切り」です。
もうイヤってほどご覧くださいよ。
実は区別つかなくなっちゃったんですが、半分は「ラム芯」のはず(笑)
もはや素人には区別がつかないのですが、
どちらもウルトラC級のうまさですから、いいんです、この際(笑)
ヒィィィィィィイイイッ!!!
はい、あーんっ!!!
うーん、ちょっと焼きすぎちゃったかな。
ではここで、またしても「よし田」さんの記事は2分割。
明日の後半戦をまたお楽しみください。
とりあえず、ここのところまで、ごちそうさまでしたー!
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京やき肉・もつ鍋 よし田
京都市下京区烏丸五条下ル 横諏訪町313-1
075-341-4129