いやはや、またしても一つの記事にまとめきれずに分けてしまいました。
ごめんなさい。
書いているボクもそうですが、ご覧いただくみなさんも疲れるでしょ！？
ボクのところ、いつも本人が興奮して書いてますからね（笑）
暑苦しくてゴメンなさい。
さてさて、では後半戦スタートォ～！！
いよいよ、「よし田」さんの本領発揮ですよん♪
赤身三部作の登場です！！
まずは希少部位として有名なミスジ！！
あいかわらず、ヤバイね～っ！
そしてラム！！
この肉厚などっしり感、とんでもないっしょー！！
ひぇーーーっ！
そして、最後は「よし田」さんに来たら絶対に外せないイチボ！！
見事です、もう多くを語る必要はないでしょう。
これぞ赤身三部作！パーフェクト！！
じゃ、焼きます。
いいんですね、焼いちゃいますよ、ホントに！！
ホントーにいいんですね（笑）
いきますよ！
ほれっ！！ホレホレッ！！！
キィエエエエエェェッェエエエエエエエェエ！！
こ、この見事な焼き色！！
プリプリの加減！！
うっすら見えるピンク色がいやでもレアであることを主張しております。
ひと噛みごとにあふれでる肉汁。
噛めば噛むほどににじみ出るお肉の自然な甘さ・・
キケンすぎる！！
「よし田」さんの赤身はオリジナルの味付けが既ににしてあるので焼くだけでいいんです。
お肉本来の味わいを極限までひきだそうと、タレは本当にうっすら。
タレ味で食べる韓国焼肉ではなくて、これがやはり京やきにくなのですね。
なんという刺激的なビジュアルでしょー！！
この肉厚な塊は犯罪的！！
「よし田」さんの京やきにくは、この素材の味わいを引き出すタレも重要ですが、
こうしてワサビでいただくという点も大事なポイント！
ワサビのすがすがしい風味が加わり、キリッと味わいも引き締まるのです。
これぞ京やきにく！！←しつこい？
さぁ、後半戦はホルモンタイムに突入です！
「よし田」さんの個性が光るホルモンといえば、こちらっ！！
そう、リードボーです！！
毎回書いていますが、このリードボーってのがまた希少な部位です。
牛の健康状態や老若によってはついてない牛もいるという。
このリードボーの独特の食感がたまらないのですねぇ。
なんとも官能的な食感。
あれれ？あまりの興奮で焼いた写真は撮り忘れていました・・・。
そんでもって、京都ホルモンの代表格ともいえるのがこの「ホソ」！
しかし、ここまで巨大なホソって他ではとてもお目にかかれませんね。
ホソを焼くとやっぱりファイアー！！
この脂感がホソならではでございます！
おっとここで、最後の一人Ｄさんがやっと参戦！
東京出張から直接帰ってこられました！！おつかれさまですー！！
ハイ、改めまして～カンパーイっ！！
ということで、このＤさんもやっぱり生レバーからスタート（笑）
グルメなＤさんですから、おいしいものはよくわかっていらっしゃるのでした。
ボクらはといえば、いよいよ「よし田」さんもオーラス。
和牛肉厚テールとアキレスとイチボすじのトロトロ煮込み（だったかな）！！
これをいただかない手はありえません！
きたきたきたーっ！！このトロントロンな煮込み！！
もうキケンすぎるお肉たちのプールです！！
ひゃーっはっはっはっ！！！
さっそく白ご飯も発注です！！
この煮込みでいただくご飯がもう死にそうになるほどに美味！！
もう、こんなにおいしいものをいただいたら、バチがあたるのではないかというほど！
さてさて、遅れてきたＤさん。
すぐにペースに追いついていらっしゃいました。
だって・・・
一人でこんなにいっぺん焼いて
こんなにいっぺんにのっけて、
ペロンペロンと召し上がっていかれるのですから！
これはさては居酒屋新幹線で飲んできていらっしゃいますね、きっと（笑）
こんな早いペースで「よし田」さんのお肉をたいらげていく方は初めてです。
あれよあれよ、消費されていき・・・
最後はメンバー全員で野菜をいただくことに。
だって、あんまりお肉ばかりいただきすぎましたのでね。
身体のためにもお野菜をいただきましょう。
しかし、この見事なまでの彩りの野菜たちをご覧くださいよ。
５年貯蔵のお味噌でいただくと、野菜もやはりそれぞれの素材の競演なことがわかります。
いやぁ、またしてもごちそうさまでした、よし田さん。
何度でもおうかがいしたくなりますね。
あっ！しまった、今回は日本酒をいただくのを忘れておりました。
ついつい、あのチューハイがおいしくて・・・。
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京やき肉・もつ鍋 よし田
京都市下京区烏丸五条下ル 横諏訪町３１３－１
075-341-4129
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