ウガンダ アフリカンムーンを飲む | 趣味道楽

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今回は待ちに待った バゴンゾ族のコーヒー
アフリカンムーンです🇺🇬
今日は現在の自分の淹れ方を紹介しつつカッピングしてみます

間に合わせのパックに入れたので字が酷いですが…
深めがいいとの事だったのでシティ辺りで煎りました

25gで400cc抽出します

フジローヤル R-440、粒度7番でグラインドします

コーノドリッパー1〜2人用を使います。
※ドリップの仕方はコーノ推奨の方法でドリップします

粉を入れて慣らし…

お湯を沸かした後、サーバーとポットへ分けてお湯を入れ、湯温を90度以下に落としつつ、サーバーを温めます。

3分厳守です。
3分過ぎると過抽出となり、エグミが出始めます

って事で肝心なカッピングですが…
販売ページのカッピングコメントを見ると、
"フルーティーな甘みと赤ワインのような濃厚なコク"や"ポッテリとしたフルーティな甘み"などなど。

品種はアラビカなのだがニアサランド、ブギス、SL14&28と聞き馴染みがない

口に含むとまず柔らかな甘み。
その後ブラジルとマンデリンを足して割ったような苦味。
酸味はほとんどない。
かなり複雑な味がするが突出した味はなくて、マイルドでバランス型の豆なのかなぁと思います

正直ナチュラルなのだから、もう少し個性的な味を期待していましたが…う〜ん。。


最後にこちらがバゴンゾ族だそうです。。笑