今年も趣味道楽をよろしくお願いします。
まぁ 書くことは 趣味の事以外ないんですけどねー
んで、今年に入って 母親が車を買い替えましてね。
ワゴンRのスティングレーなんですが・・・
またしても俺の餌食に・・・wwww
コーティングーでーすwww しない訳ないでしょ新車なんだし。
まずは洗車ですね。
水をかけて見ると・・・
弾いてます。弾くってことは油膜が付いてるってこと。
もしくはディーラーがなんか塗ったか。まったく余計な事を!
コーティング前は必ず脱脂します。
この爆白oneはキーパーコーティングを始め、色んなプロ施工屋さんが愛用していて水アカ、ピッチ、古くなったコーティング膜まで鉄粉以外はスパッっと落ちる、業界内ではNo.1脱脂剤。業務用なので3Lしかなく仕方なく3L購入。(間違いなく使いきらないwww)
使いづらいのでダイソーで買った500mlのボトルに移して使う。
写真は撮り忘れましたが、脱脂後はボディに水がへばり付くように完全親水状態になります。
最近の車の塗装は薄い上、柔らかく、シングルアクションは磨き過ぎてしまうとのこと。ダブルアクションポリッシャーで磨きます。
右のやつ、プロポリッシュツールがカスタムした RSE-Evoです
それを真似して左のノーマル品も同じようにカスタムしました。
カスタムは簡単な事なんですがね。磨きもコンパウンドのキレもカスタム後は桁違いです
コンパウンドもこだわってプロポリッシュツールの水性コンパウンドBLTシリーズにしました。
Bで仕上げて、Cで最終仕上げです。
バフもプロポリッシュツールの羊毛バフとウレタンバフです。
このウレタンバフ、一度使ったら他の使えません ホントに
エッジ部分のキズを付けやすい部分はすべてR加工してあり、変な磨き傷が付きません!
カッコよく言うとガレージ、カッコ悪く言うと長屋に どーん
脱脂して油分を完全に取り除いたボディにハロゲンライトを当てると細かいキズが浮かび上がります。
マスキングを始めます。
塗装のキズの度合を見てバフとコンパウンドを決めます。
今回はバフはウレタンで、コンパウンドをBで磨いてからCで仕上げます
これがキズのある車は羊毛バフで初期研磨する工程が追加されるので、1日中磨きですww
磨きます。ボンネットとルーフが一番キズがひどかったので、しっかり磨きました。
なんか、水性コンパウンドって油性コンパウンドと違って塗装が本来持ってる艶が出るんですよね。硬かったら精製水で柔らかくして磨けるし、磨いた後も硬く絞ったタオルで拭けばすぐキレイになるので、作業がサクサク進みます
今回はビームコートってやつでガラスコーティングします。
コーティング剤の中では初めての固形ですw
ワックスの容量で塗れて、完全無機質のガラスになるそうです。
ちゃんとガラスのビンに入っていて、無機質ガラスだというのがわかります。
乾燥時間は1~2時間らしいのですが、冬場は3時間ぐらい待った方が良いそうです。
どーーーーん
念願の ユピテル スーパーキャットです
今回はOBDⅡコネクターで接続します。
です!
クラウンのOBDⅡ取りだし口はココです
ピラー剥がしまーす
カーテンエアバッグの為、ピラーカバーが吹っ飛ばないようにこうなってます。
この引掛けをラジペンでひねって取ります。
で、とります
内張り剥がしの先端を使って配線をツツーっと内張りに隠していきます。(赤線)
ワイド画面になって見やすい
OBDⅡ接続なので色々楽しめます
そうこうしている内に3時間が経ち・・・ そろそろコーティングの吹き上げ時。
吹き上げて見ると・・・・
ウヒョーwwwww ヌルッヌルのヌメヌメっていうんですかね
クリア層を一層足したかのような艶
これが1週間立つともっと艶が出るって言うんだから楽しみだ・・・
ちなみにボディ表面がガラス質になる1次硬化は1ヶ月後だそうで・・・
洗車は2~3週間してからだって。
終わったら焙煎だー
今日はブラジル サントアントニオ農園の ショコラです!
このブラジル感www シティローストです。
クズ豆目立ちます。
でもウマイんだよねぇ~