先日行った焼津のお好み焼き屋さんがナイスだったのであげときます。
夕方に差し掛かる頃に暖簾を潜ると、、、
外観を裏切らない店内。
私達以外にも常連であろうご夫婦がおでんをつついていた。
そのおでんがこちら。
薄いお出汁に、黒はんぺんや、鰹のへそが。
これが静岡おでんと違うところらしい。
鰹のヘソとはなんぞや?という人の為に説明すると、、、
鰹の”心臓“であります。
カツオの漁獲量がパない焼津では昔から煮るなり焼くなり庶民に食べられてきたそうな。
せっかくなのでもちろんチョイス。
ヘソが100円でその他は全て80円。
1番左手がヘソで、昆布、厚揚げ、黒はんぺん、蒟蒻。
おばちゃん推奨の甘ーい味噌ダレを付けて頂きました。
ウマウマ。
ヘソはコリコリとしたハツと軟骨の間の食感。
もう一本食べたいとは思わないけど来たら必ずチョイスするだろうな。
一番美味しかったのは厚揚げ。
ふわふわでお箸で食べないと千切れてしまうほど。甘い味噌ダレがよく合いました

黒はんぺんは味噌要らないなぁ。。
そしてお店の看板、お好み焼き(肉)600円はあらかじめごちゃ混ぜにしたタネをオバチャンが焼いてくれます。
お肉が挽き肉だった。
10分弱焼いたらひっくり返さして薄〜くソースをかけてまたひっくり返す。
おもて面はタップリと塗って完成だ。
後はお好きにどうぞと出し粉とマヨネーズが渡されました。
駄菓子屋のお好み焼きのようなクオリティかと思いきやしっかりとフワフワでとても美味しかった。
また今度はビール飲みながら来たいお店でした。
繭やん穴場評価85点
次の日はアヅと翔太が遊びに来ました。
貸していたペダルを返しに来たのだ。
激ウマバームクーヘンとともに( ̄∀ ̄)
翔太もすっかり自転車にハマっているようでこらから2人して寸又峡行くらしいです。
楽しんでおいで青い春。
で、アタイはというと天気が良いので大掃除開始。
まず布団、シーツ類を洗って干して、この日は窓をやっつける。
冊子をピカピカにし、カーテンを、、、
か、、カビとる〜





結露ってやぁね

昔に比べてホント家事が好きになったなぁ。
我ながら良い事だと♪