早朝から千頭まで自転車の練習をしてきたマーボさんと合流。
ダウンとサンダルを持ってきたので履き替えてGO。
イギリスやドイツ、スペイン、ベルギーといった各国の陶芸作家さんを招いてのフェスティバルとあって日本の陶器市とはひと味もふた味も違ったオブジェ的なものが多い印象の陶器祭りです
食べ物のブースも色々あって、ぶらぶら歩いていたら...
ゆめやご夫妻!
むかーし、叔母が生きてる頃にご自宅にお邪魔した事があって、覚えていてくれました。
このご夫婦、千頭の先のめちゃ山奥に住んでいるガチでヒッピー的な暮らしをされてる方々。
叔母がシーグラスを使ったランプをつくってもらったのだけど、羊毛やら建築やら色々やられていて、今はマクロビ料理の教室なんかもやってるそうな。
今度機会があれば参加したいと思います
そして会場エリアはここだけではありません。
どこの家の軒先にも干し柿が。
お天気も最高で、ランチはささま村の市で地元のおばちゃん達の手作り手打ち蕎麦ときのこカレーを頂きました。
外で食べると美味しいんだわ♪
陶芸ばかりではなく、茶工場の一角を使い"陶、音、舞、香"のパフォーマンスが始まるという事で人にまみれて観に行きます。
音担当の松谷 卓さんは静岡出身のアーティストで、あの"ビフォーアフター"の曲を作った方なそう。
何やら神秘的なシンセサイザーの音と共に、白い衣装に包まれた方がそれぞれの陶器に植物をいけていきます。
......うまくささらないと観ているこちらも緊張
いけ終わったのか突如後ろの壁から出て来た女性。
この体勢からモニョモニョ動いて...
立ち上がるまでに15分以上かかりました笑
ずっと重たいカメラを構え疲れた私はマーボさんを探そうと後ろを見渡すと...
会場から離れた空き地で携帯いじってました
でも私にもなかなかわからない世界観なのでここで茶工場シアターは去りました( ̄▽ ̄;)
グラウンド会場に戻ってお皿達をゲト♪
ちょっとだけ深さのある小皿が欲しかったので迷いに迷って2点2枚づつ購入☆-( ^-゚)v
小代焼といって熊本北部の焼き物らしく、山口友一さんという若い作家さんのものでした。
似たような大きさだけど、なかなか熊本の焼き物には出会えないかもしれないし、それぞれ個性が違うので思い切りましたが、その日から毎食登場しているので買ってきてよかった(^^)v
この後はせっかくジムニーで来たのだから、とわざわざ蔵田に抜ける山中を通って焼津方面へ。
お昼あれだけじゃ足りないのでナイスなお好み焼きに連れて行ってもらったお話はまた別の機会に。
皆様も週末お疲れ様でした