


ラオスは世界遺産に登録された古都、ルアンパバーンへと向かいます。
チェンマイを朝出てバンに乗り、チェンコーンという町で国境をまたぐメコン川を渡航

2週間以内の滞在ならビザなしで入国OK!ってことですんなり入国できました

ここからはまたバスに乗ってひたすら山道を、、、。
道沿いには高床式のちいさな家々がたくさんあり、ほんとにここに住んでるの



ラオスには49もの民族がいるそうな、、、。
夜だしバスだし、


チェンマイを出てから約20時間弱、やっとの思いでルアンパバーンに到着

宿は地球の歩き方にも載っている”Cold River GH”二人で40,000kip(450円くらい)
宿はタイよりいも安いみたい。
着いたら何人か日本人発見!
ココは情報ノートなんかもあって日本人に人気な宿なそうな。
移動の疲れもふっとばして早速ぶ~らぶら

街の中にはたくさんの寺院があり、たくさんの若い僧侶たちにも出会えます。
町の中心にある小高い丘にはここの町並みが見渡せるプーシー

階段しんどいけど、眺め、絶景です

見学料は20,000Kip、夕陽時

ラオスの名物、カオソーイ(チェンマイとは全く違う味噌味。坦々麺みたい。)
朝しか開いていないおかゆやさん(ラオス人の朝の朝食はおかゆが多いらしい)
カオピャック(うどん的な)ここでもラオスグルメ、楽しんでます

ここは時間の流れがほんっとにゆっくりで、落ち着いた街並み。
信心深い町の人達は朝は5時に起きて、托鉢に来る僧侶たちに膝まづいてもち米のお供えを配っている。
早起きして見る価値絶対あり

毎朝続けている人達のお祈り姿、、、何だか心がぐっときます

そんな僧侶たちや町の子供たちにボランティアで語学を教えているナルトが大好きなラオス人”V2”(ブイトゥー)と
知りあって、日本語教室で折り紙の授業をさせてもらうことに♪
どの子も勉強熱心で関心しちゃいましいた。
日本語上手

私も英語の授業、ならいた~い。。。
そんなこんなのルアンパバーンも3泊でOUT

もっといたかった~

でも次はもっともっとゆっく~り?な町、バンビエンへ

ウハッ
