









ナムソン川と切り立った山々、緑豊かで大自然に囲まれたココはまさに秘境の地・・・
”バンビエン ”
まるで孫悟空と亀仙人が天下一武道会にむけて修業しているのかも、、そんなどこか懐かしくて、美しいこの景色は一生心に焼き付いてるんだろうな、、、

ここバンビエンはかつてフランス植民地だったことや
内戦中にアメリカ軍基地のあった町ということで
やたらピザ屋(ノーマルも含めて)とか、川下り(チュービング)とか欧米的なところのある町です。
そんなノリには是非乗っかっちゃいます

超ハッチャケました

ソン川をチューブで下るチュービングは55,000KIP(約610円)。
ただ川を ウキワで下るだけ かと思いきや、
出発地点には音楽ガンガンのbarはあるし、下川途中にはターザンジャンプのできる飛び込み場、まったり休憩CAFEもあったりで
結構楽しめます

でもこの川岸に行くまでが、、、超必死。
ターザンジャンプ、もっちろんやってきました

超アドレナリンでまくり

翌日、翌々日は筋肉痛+日焼け痛、なのは言うまでもなく、、、

本気で泳がないと流されちゃう

町から2キロくらい歩くと鍾乳洞なんかもあったり、きれいな川や映画さながらの洞窟もあったりで
(泳いでいかないとたどり着けない洞窟の為写真はナッシング

とにかく自然の中でた~っくさん遊びました

バンビエンでの宿もまた 日本人が多く集まる場所だったようで、
ここでもたくさんのJAPANEASEに会いました。
"Chantara Gest House"ツインで一泊40,000KIP(約450円)
情報ノートもあったり、ゲストハウスの女将さんも日本語少ししゃべれたり。
一人旅なんかでも気軽に友達とかできるんだろうなぁ。
コーヒー、水、バナナ等無料でお気に入りの宿となりました

出会ったみんなは、とってもゆっくりでとってもいい人達

バンビエンに長居する人たち、スキです

そんなこんなでゆっくりまったりと過ごせたバンビエンとも
もうサヨナラ

次はローカルバスで4時間のビエンチャン、そうLAOSの首都へと向かいます

ビエンチャンはBED BUG、、、、”南京虫”が多い、って事で有名らしぃです。
うぇ~~~


それってどうなのぉ~

久々の都会であろう都市、ビエンチャン入りは、恐るおそる、、です
