アジアントリップ in ビエンチェン | 繭のほぼチャリ日記

繭のほぼチャリ日記

2018.07
2019.11

年子育児に奮闘する静岡県に住むアラフォーママ。

料理、インテリア、自転車が趣味ですが今は‍♀️お休み中。

よろしくお願いします




LAOSの首都、ビエンチェンへ来ました。

地球の歩き方 ラオス07’~08’によると
ビエンチャンは人口60万人で東南アジアで最も小さな首都なそうな。

でもそのイメージとは裏腹に車やオートバイが堂々と行き来し、LAOSにきて初めての交通渋滞をも味わいました。

セブンよりも充実しているコンビニ(深夜営業なしだけどexclamation)や、LAOS最大のショッピングマーケット”タラートサオ”の規模の大きさには驚かされました目

タラートサオはモーニングマーケットも併設していてラオス人の台所であり、秋葉やアメ横、そしてSEIYOUチックな洋服や雑貨、すべてがミックスされた複合施設。
家電の値段を比べたり、貴金属、生活雑貨なんか見たりして、なかなかおもしろかったです電球

さて、ビエンチャンでの観光はというと、まず市内を一望できるパトゥーサイへと行ってみました。

1960年にパリの凱旋門を真似て作られ、内戦で戦死した兵士の霊の慰められている戦没者慰霊塔。

3000KIP(約33円)で見学できてとってもリーズナブル。

階段がちょっとしんどいけど、登りきってみると汗もふっとぶ良い景色。
建物の中はお土産屋なんか入っていて、そこはまるで東京タワー。
修学旅行を思い出しますほっとした顔(十数年も前ですけど、、、たらーっ(汗)

ビエンチャンを代表するスポットといえばもう一つ。
“タートルアン” まぶしぃくらいの黄金の建物はラオス仏教の最高の寺院で、ラオスの象徴とも言えます。

1566年に建設、中国の侵攻で1873年には破壊、1936年に改修されて現在に至るそうです。
本には5000KIPの見学料とあったが、団体と一緒に入ったせいかスル―(笑)
あらあら、、、ラッキーと言っていいのやら、、、あっかんべー

そしてビエンチャン最終日は愛してやまないBEER LAOの工場見学へ!
ラオス唯一のナショナルブランドビールの本社工場。

ビアラオ工場限定の栓抜き&試飲を求めてローカルバスで30分バス
まで乗ったはいいけども到着してみたらなんと、お休みげっそり

ちょ~ショックバッド(下向き矢印)
ま、そんなこともあるさねがく~(落胆した顔)
お休み中でも警備員さん達が何人かいて工場(の外)をちょろっと見せて頂くことに。。。
たくさん積まれたケースの中はみんなビアラオ(640mlbig)入りぴかぴか(新しい)
カメラみてね)

うぅ~喉から手がでそう(笑)がまん顔

ということでビエンチェン市内までかえってきた私は早速Free Wifi Barにて一人で晩酌、、、ビール

バス停から歩いた&生殺しをくらってるおかげで、いつに増してもウマイビールプハ~ほっとした顔
ビオラ~オ、最高ハート達(複数ハート)ハート達(複数ハート)ハート達(複数ハート)

日本で売ってるとこ知ってたら情報下さいむかっ(怒り)



さて、ほろ酔い加減な私ですがそろそろビエンチャンを離れます。

今からはバスで24時間かけてベトナムの松島、ハノイのハロン湾へ。
ひぇ~~24時間も車内にいたことないし!!

初めてのSLEEPING BUS、ドキドキですダッシュ(走り出す様)

私にとって初めてのラオスで過ごした日々ははとても貴重な経験となりました。

発展途上国ながら食糧自給率は200%(とあるサイトによる)。
ラオスの人たちはみんな笑顔で本当に優しい、そして仕事が丁寧!
貧しさの中に豊かさを感じる国でした。
ラオス人民民主共和国は1975年12月2日に設立されたそうな。
西暦は違うけど、誕生日一緒じゃん!ってことで何か運命的なものすら感じます。

きっとまたいつの日かここLAOSへとカムバックする時が来ると思う。

そう思える国、LAOSでしたぴかぴか(新しい)