7月に、5歳次男と2人で8日間行ってきたタイ 🇹🇭
(夫と長男は事情がありお留守番)
◾︎タイのプロ ぴろさんのサポートです❣️
私は初めての子連れ海外。
不安も多く、決死の思いで行きましたが、
結果、本当に楽しくて感激でした!
さて、ぴろさんのタイ親子留学での特徴は3つあり。
①子供に違う世界を知ってもらえる
②親子の楽しい思い出ができる
そしてあと1つが、
ママも楽しむこと!
実際、ぴろさんは、娘ちゃんが幼稚園に行っている間、
タイ語学校に行ったり、
現地のお友達と会ったり、カフェやマッサージに行くこともあり。
ご自身もタイを楽しんでいました
これを初めて知った時、
もう、衝撃と、感動で…!
子供と一緒だと、子供のペースになる。
その時間を私も一緒に楽しむ。(大変なこともあるけど)
それが当たり前と思っていたから、
え、親も楽しんでいいの?というのにめっちゃくちゃ驚いた
その一方で、感銘を受けたのが、
ぴろさんの危機管理の考え方。
楽しむにしても、その場所は幼稚園へ歩いて行ける距離。
(駅で2-3駅、距離は3km圏内くらい?)
病院は、日本人通訳がいるところ。
タクシーで30分以内の所を事前チェック。
もちろん海外旅行保険は入っておく。
などなど…
実際、これらの準備のおかけで、
地震が起きた時や、ご自身や娘ちゃんが熱を出した時も冷静に対処していて、
本当に素晴らしい。
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そんなふうにタイ行きを、
自分の考えで、自分の手で作り上げていて、
それは、自分のためでも子供のためでもあって…
という様子を見て、
この方本当に天才だなぁと衝撃をうけたし、感銘をうけました。
そして子を持つ身としても、心から共感、納得をする思いでした
そして、私は絶賛、海外こじらせ人間。
ママも楽しむ、でも子供の安全は第一に。
そんな楽しみ方があることを知り、
どわぁぁーーーっと
やりたいことが湧いて、ワクワクが止まらなくなったのでした!!
そんなわけで、長くなりましたが
タイで私が楽しんだ事を書いていきます!
🇹🇭タイ料理教室🇹🇭
やりたい事の一つに、何かしら現地の人と関ってみたいという思いがありました。
消費よりも参加のような。
英会話教室とか探したり…もはや学ぶより誰かと話してみたかった。
滞在期間も1週間程度と限られていたので、
単発レッスン&エリアも絞って探してみたところ、
タイ料理教室を発見し、申し込んでみました
ネットで教室類をうまく見つけられず、
灯台下暗しで地球の歩き方で見つけたよ
これが本当に楽しかった!
メニューは、
カオソイ(ココナッツカレーのラーメン)、
カシューナッツと鶏肉の炒め物、
青マンゴーのサラダ。
これは10人分
カオソイは本で見て、いつか食べてみたかったので大興奮。
ラーメンの上にさらにカリカリに揚げた麺を乗せてるんですが、それがまた美味しい
青マンゴーのサラダも、すっぱくて爽やかで、
大きなエビやカシューナッツがごろごろ入って、
癖になる美味しさ!
エビなどの食材は先生が市場で買ったとのこと。
レモングラスや、こぶみかんの葉っぱ(厚くて硬い)も刻んでマンゴーサラダに入れる!
え、それ食べられるの?と日本人の自分には新感覚で、でも爽やかで合う!
ちなみに日本から申し込みをした際、
料理教室の参加者が全員日本人と知って驚愕。
日本人の駐在員の家族が多いエリアとのことで、
現地の日本人が通えるスクールという事だったようです
駐在員の奥さん達の強固なコミュニティが出来上がってたら、ハイソな方々があなたどなた?と聞いてくる雰囲気だったら…と何気に怯えまくってましたが
行ってみると全然、みなさんあっさり気さくで、カジュアルで。
食材を見たり切ったりという共通の目的があるから、その場の会話を軽く楽しめました
ココナッツミルクはぐつぐつ、しっかり熱するのがいいとのこと!
日本のママ友付き合いも、今の時代、
あっさり or いなくても全然いいというのが主流になっているけど、駐在員家族同士のつながりもそんな流れなのかな、なんて思ったりしました
その他、タイで過ごす日本人の子供達の話を聞いたり(子供はタイ料理食べたがらないとか、日本と同じくマンションのエントランスで集まってゲームしたりもするとか)、
カオソイにマナオ(かぼす似の柑橘)を絞ると美味しいですよ!と教えてもらったり(ほんとに合ってて美味しかった)、
タイのお茶が甘くてショックだったと話してみたり、
普段の生活とは違う話を聞いたり話ができて、興味的で面白かったです。
そして私は幼稚園のサマーキャンプに息子を連れてきていることを話したら、
教育熱心で素晴らしいですねと褒められました
やり方を教えてもらって楽しんでるだけなんですが、でも褒められて嬉しや
余った料理はビニール袋に入れて持ち帰り!
持ち帰ったサラダはホテルで食べて、
再度タイ料理を満喫
幸せすぎる。。。
イメージ↓ これぞタイの包装だー!
画像はお借りしました
ちなみに、まさかの汁物まで普通にビニール袋で持ち帰ることができてびっくり。
包み方も教えてもらったのですが私はうまくできなくて…
しかし後日、意外な場面で役に立った!
帰りの飛行機に乗る際に、
息子の大好きなリンゴジュースを
この方法でビニール袋に無事に持ち込むことができました笑
(液体は機内にはビニール袋でしか持ち込めないよ そしてリンゴジュース自体タイで全然売ってないよ)
なかなか機内サービスの時間と、息子がジュースを飲みたい時間が合わないのでね。
料理教室で教えてもらった料理は、
自分ではなかなか作れないけど、
タイ料理ってこんな食材使うんだ、こんなふうに作るんだ!と知れて、
タイ料理がますます美味しく感じて好きになり、
大満足の体験でした
つづく。