ヒロトと今宵の呟きの巻 | HIROTOの日記の巻

HIROTOの日記の巻

仙台で活動中のMELODICPUNK BAND FEEBLE-GRINDでBassvocalをやっているHIROTOの日常。日々思う事や影響を受けた音楽やculture、TATTOO、めんどくさい自論を書いてます。憧れのバンドはMxPx。

http://mxpxtrackintarget.wixsite.com/punkrock

どーも、ヒロトです。

今宵も日記の時間だ。

投稿したと思ったらしてなくて内容がちょい前の事です。でも良かったら読んでくれ!





桜もすっかり散り、ギリギリ花見やれたかな?位のレベル。

そもそも俺ん家には花見の習慣は無かったけどな。

明らかに花見より酒だろ?って思う事が多いような気もするし。

花見って酒飲みの口実にしか聞こえないよな。

花をしっかり見ながら酒を飲んでる人今まで見た事ないんだけど?

あと桜ってどっか怖いイメージあるの俺だけかなぁ、、、。

そもそも桜は一時的にしか咲かない=儚い(はかない)


病人とか、高齢者が桜を眺めて

「あぁ、、来年は見られるかな、、」

なんて言ってるイメージが強いんだけど。
これは差別発言とかではないからな。俺個人が思ったイメージです。


あと、




桜の木の下には屍体が埋まっている





これも何か聞いた事あるよな。


これの元ネタは明治時代の小説家、梶井基次郎の短編小説「櫻の木の下には」らしい。


多分今の時代誰もこんな事思わないだろうし、知らないだろうな。


こーゆーの知ってから謎に怖くなったw


とりあえず綺麗な事には変わりないので季節を感じる上では桜は最高じゃないかな。


強引にまとめてみました。



4/15





この日は東京都は吉祥寺にアメリカのPUNK BAND、LAGWAGONのライブを観に行ってきた!

元々は2020年の3月に来日予定だったんだけど、コロナウイルスの猛威によって延期になってしまったんだな。

そこから早3年。根気強く来日調整をしていたICE GRILLは本当に凄いし感謝します。

自分みたいにチケットをしっかり保管して待ってた人達が沢山いたんだなー、、って開場待ちの時に思いました。

この日は午前中に高速バスに乗り込み東京にぶっ込みました。

ちなみに、関東方面に行ったのはリアルにこの日が久々。最後に東京行ったのって確か2019年の11月だったハズ。STUDSでサポートベースを弾いた時以来。


新宿着いて、そっから電車に揺られて吉祥寺へ。

田舎者な俺は電車から見る景色が全て住宅な事に興味津々でした。

ギリギリに到着が嫌なので早めに行動したら本当に早く到着した。


この世で一番苦手な事は時間を潰す事。

とりあえず近くのラーメン屋行って日中からビールとラーメンという痛風なメニューを頂く。


それでも時間余って困ってたら近くにBOOK OFFがある事に気づく。


そこでしばしDigってたかな。

何枚か欲しい物あったけど、荷物増えるのとまだ自宅のCDすらラック購入出来てないから開封もしてないのでこれ以上増やしてもダメだな、、なんて思ったら買えなかった。

でも俺はCD派なんだよ。

そんなこんなやっててOPENの時間になりそうだったのでライブハウスへ戻る。

あとは並んでチケット出してクロークに荷物入れてビール飲みながら待ってました。


中には知り合いの方々がちらほらちらほら。やっぱり皆好きなんだなーなんて思ったり。

で、肝心のLAGWAGONのライブ。

3年越しに観れたLAGWAGONは感動でしたね!

凄い詳しい訳ではないけど、ほぼ知ってる曲ばかりだったな。

古い曲メインのセットリストだったのでは?
その辺がファンを分かってるなーって思ったな。

悔やまれるのが、昔も来日してたんだよな。EGNISHのまさぷる君も昔観たって言ってたし。

来日してたんだったら、その時に観に行っておけばよかった。

10数年前のLAGWAGONは絶対にその時のカッコ良さがあったハズ。

今のLAGWAGONはあれはあれで良い。渋いから。

観れる時に観ておかないといつどうなるか分からない。

3月は自主企画あったからそれは仕方ないけど、俺はBAD RELIGIONがめちゃくちゃ観たかった。

年齢的にももうあの人達来日しないんじゃないかきっと。だって結成年が1980年だから確実に60歳オーバーだぞ?

なんて事があるから観れる時は観た方がいい。

自分らがライブとかツアーの時はそれは無理だし仕方ない。それはそっちを優先するのが普通だろうし。


LAGWAGON、恐らく皆50歳とかその辺だよな。なのに1時間~2時間?位のフルセットをやりきる体力。

確か5日間のツアー。その3日目、中日なのにあれだけ熱量出してやるおじさんがこの世の中にどれだけいるだろうか?

素直に感動しました。

アンコールのラストで大名曲のMay 16。

もう暴動でしたねw

後ろにいた見知らぬ姉さんがピットに突っ込んでく姿が感動した。


ピットにいた服部さん。さすがです。


いいな〜、あーゆー風に自分のバンドの曲でもテンション上がって前に来てくれたら俺は嬉しいし、そんな光景を作りて~なんて思ってしまった、、!


そこからSTUDSのケンと合流。


この日はSTUDSのタクさんの家に泊めてもらう事になってたので、帰り道が一緒の方向だったから話をしながら向かう。

ケンもそれなりに大変なんだろうな〜、、なんて思って話を聞いてました。

しかしあいつも酒飲むなw

何だかんだで深夜0時前?位にやっとタクさんが住んでる所に到着。

こんな夜中に何だかすみません。

めっちゃ久々に会うタクさんは変わらなかったなー。

というか実はこの時間が1番楽しかった。

多分朝方4時前位まで酒飲みながらあーでもない、こーでもない事を話しまくってたな。


翌日は9時前には起きて出発してました。


ご飯を食べて目的地へ。


そう、俺はアラタのお墓参りをしたかったのさ。


別に家族でもない、そんなに仲良かったか?と言えばそうでもない、きっと。

何でか知らないけど同い年だったから凄く仲良くなるスピードが早かった気がする。

お互い馬鹿だったし。


その辺は昔の日記で綴ってるかな。


なんでもタクさんは3ヶ月に1回位は墓参りに来てるんだとさ。

何だかんだで想われてるじゃねーか!

幸せな奴だな。

死ななくても良かったんだぞ?


今となっちゃ分からねぇけどな!



で、タクさんに最寄りの駅まで送ってもらってそこから東京駅へ。最後の最後までお世話になりました。

とてもお世話になりました!



東京駅はコロナ禍は何処吹く風だったんだ?って位にマスクしてないし人多くて衝撃w


新幹線に乗って帰路についたとさ。


と。こんな感じです!


5月からはツアーも再開してるのでまたその辺を書いていこうと思う。






FEEBLE-GRIND ENDLESSTRIP TOUR 2023


4/2 仙台FLYING SON
4/9 仙台BIRDLAND
5/6 新宿ACB
5/7 いわきSONIC
5/13 府中FLIGHT
6/11 新宿LOFT
6/17 弘前KEEP THE BEAT
6/18 盛岡club change
6/24 仙台BIRDLAND
6/25 大船渡KESN ROCK FREAKS
7/1 磐田FM STAGE
7/15 米沢ARB (HxRxTx弾き語り)
7/29 高円寺club ROOTS
7/30 郡山peakaction
8/19 名古屋上前津club zion
8/20 仙台 LIVE STUDIO RIPPLE
9/9 静岡UMBER

11/25 仙台BIRDLAND (TOUR FINAL)



へばね★






今日の1曲


THE PORTER / My Half Way