ヒロトと今宵の呟きの巻 | HIROTOの日記の巻

HIROTOの日記の巻

仙台で活動中のMELODICPUNK BAND FEEBLE-GRINDでBassvocalをやっているHIROTOの日常。日々思う事や影響を受けた音楽やculture、TATTOO、めんどくさい自論を書いてます。憧れのバンドはMxPx。

http://mxpxtrackintarget.wixsite.com/punkrock

どーも、ヒロトです。

4/4の事を綴ったけど、最近の事は書いてなかったな。

文章力もボーカリストには必要なスキルだよねーきっと。

だって言葉を伝えるわけだからね!

まぁそんな俺は早口過ぎていつも馬鹿にされる訳だ。

別にやりたくて早口になっている訳ではない。

分析するとだな、緊張し過ぎたりテンションが変に上がりすぎると早口になる傾向があるようだ。

早口も損だけど、言い方でも変わるよねー、、。



リアルに言い方(伝え方)9割だと思ってる位、大切だよなと最近思う。

言い方次第で相手の気持ちを上げることが出来るのって最高じゃないか?

コーチングにも近い要素があるんだけど。

俺もまだ知識とか経験が少ないから何ともだけど、音楽で気持ちをぶち上げるのはそりゃ勿論だ。それにしっかり伝えたい言葉を乗せてあげた方がもっと気持ちも上がるだろうし、響くんじゃないかな。なんて事を最近はよく考える。

これは逆に伝え方が悪いと相手を傷つけてしまうのもある。

これは今でもたまにやってしまうから俺はまだ勉強が足りない。

若い時は更に輪をかけて酷かったからまじ救いようがなかったな俺。

結果的に罰が当たったけどw

早口も結局は俺の色みたいな感じだよな。

あれが俺っぽいって言ってくれる人も居たりするし。

リアルにそこまで聞き取れない訳ではないよー、なんてちょっと前はお客さんから教えてもらったし。


が、俺はやはり早口MCは改善させたいので修正していこうと思います。


前置きが長くなった。

どーも、ヒロトです!




かなり時間が過ぎてしまったが、、3/25、26、無事にRelentsとライブをする事ができました。

結果的に誰がギターを弾いてくれたのか?という話になるんだけど、弾いてくれた人がFEEBLE-GRINDに新加入してくれたワタル君だったのだ。


最初に会ったのは去年の10月頃だったかな。

ちょうどFLYING SONで弾き語りでライブがあった時に来てもらって話をしたんだ。

そしたらここが初対面ではなくて、実は2010年頃に俺と対バンしてたみたい。

ちょうどこの時も弾き語りしてて、その時にワタル君はバンドで出てた。ちなみにRIPPLEでの対バンだった。

その時はほとんど話してなかったから何となくしか覚えてなくて、その後2012年とかにマカナでカワちゃんのバンドLevel4と対バンした時、彼はヘルプでボーカルで出演してた。それはしっかりと覚えてる。終わった後に俺ワタル君から挨拶されたし。

そこから時を経て再び再会したという訳だ!

いやー、、不思議だ。

正直な所、タケ君が脱退した時も「もうギターは見つかならないだろうな」なんて思ってたらユーキ君と出会う事が出来た。その時も、「いやー多分もうギター弾いてくれる人はいないだろうなー、、」と、思って活動してた。

で、ユーキ君が脱退。

サクの力を借りてギリギリ活動は出来てたけど、先行きは不透明過ぎだった。

どうしようもない状況に出会ったのがワタル君だった訳だ。

そこからは練習して準備して、とにかくバタバタでした。二本松のイノセントスタジオに行ったのもこの辺りかな。

当たり前に活動出来てるバンドには分からないかもしれないけど、メンバーが見つからないバンドは世の中沢山いる。

それでもやりたいから県をまたいで練習しにきたりする人達もいるし。


まぁ当たり前に活動出来てるバンドにも何かしらあるだろうなw


とにかくまたこうやってバンドをやれる事がとても嬉しい。


で、せっかくワタル君が加入したし、単純に俺が我慢している事に対してもう色々と限界が来たので、今一度ライブハウスを回って1からライブ感を鍛え直す事を目的としてツアーを行う事にしました。

ちなみにりょーへい君に最初相談した時は、

「ふーん、まぁええんでねぇの?」


だった。そ、そうすか。

今回のツアーフライヤーも安定の優さんに書いてもらいました。

ツアーを人生ゲームと掛けまして、人生七転び八起きという事で、転んでも再び立ち上がってゴールまで走り続けるという、俺らにはぴったりのコンセントになっています。

アー写は我らがRIPPLE堀越店長。場所は伊達政宗公の墓、瑞鳳殿で撮影。

ちなみに初めて行ったけど色々凄かったです(語彙力皆無)。


ツアータイトルは色々案があったんだけど、俺はハイスタが好きだからねw

あえてあのタイトルにしました。だってまんまその意味じゃん、自分らに合ってる。


今回こういうツアーをやろう!って焚き付けてくれたのはRelentsでした。


同年代でこんだけかっこいい事やってて触発されない訳がない。

彼らが3月のツアーの相談をしてくれなかったらきっとライブすらやれてなかったと思う。

本当にありがとうRelents。ツアーファイナルまで突っ走ってくれよ!




さて、俺らもツアーが始まっている。色々な人達と久々に再会できる事も楽しみ。


遊びに来てね!



FEEBLE-GRIND
ENDLESSTRIP TOUR 2023

4/2 仙台FLYING SON
4/9 仙台BIRDLAND
5/6 新宿ACB
5/7 club SONIC いわき
5/13 府中FLIGHT
6/11 新宿LOFT
6/17 弘前KEEP THE BEAT
6/18 盛岡club change
6/24 仙台BIRDLAND
6/25 大船渡KESEN ROCK FREAKS
7/1 磐田FM STAGE
7/29 都内某所
7/30 郡山peakaction
8/19 名古屋zion
8/20 仙台LIVE STUDIO RIPPLE
9/9 静岡UMBER

11/25(土)仙台BIRDLAND


チケット予約はホームページよりお願いします。

 







へばね★



今日の1曲

LAGWAGON / SLEEP