ヒロトと今宵の呟きの巻 | HIROTOの日記の巻

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仙台で活動中のMELODICPUNK BAND FEEBLE-GRINDでBassvocalをやっているHIROTOの日常。日々思う事や影響を受けた音楽やculture、TATTOO、めんどくさい自論を書いてます。憧れのバンドはMxPx。

http://mxpxtrackintarget.wixsite.com/punkrock

どーも、ヒロトです!


この入りもなんか飽きてきたな。

何でやると面白いんだろ?

そもそも日記書いてる人達の書き出しってどんなのなんだろう?

チェックしてないでこんな事言ってる俺はヤベーな。

毎度どーもー!とか、おばんです!とか、そういう入りが多いのかな?

ここはやはり俺の推しである


オーライ!!

で入る方が無難かもな、、、。


ちなみに昔STUDSと池袋でライブした時にタクさんから、

ヒロトがオーライって呟いてイイネがどの位くるかやってみろよ!RT俺もするから!


って言われてやってみたら10しか来なくて少し萎えました。


誰かに認められたいとかそういうのは承認欲求だよね。

これは上をみたらキリがない。

過度な反応はいらねーけど、バンドやってるなら少なからずある方がモチベーションにも繋がるな、と思いました。


反応とはまた違う別な所なんだけど、この前りょーへい君がパフェ食ってた呟きに後輩でsevendividedclassificationボーカルのやぶ君が、




りょーへいさんがラーメン以外の食べ物食ってるの初めて見ました!





ってコメントがむちゃくちゃ面白かった。確かにラーメン以外の物を食ってるの見た事ねぇな俺も。



さ、収拾がつかなくなりそうなので戻ります。


どーも、ヒロトです(結局)



11/19は福島県はいわき市にあるライブハウス、club sonic いわきで年内ラストのライブをしてきた。

これは今年頭に始めたイベント、
酒田breakthrough、いわきCAN'T A MAN ATTACK!仙台FEEBLE-GRIND、
この3バンドで自分らの地元を含めもっと大きなムーブメントを起こそうぜー!って意味合いを込めて、

INVOLVE 3 LOCAL TOUR

というタイトルにした。

東北から発生した大きなうねり(ムーブメント)が全国へ波及しますようにという意味合いも含まれているんだ。

コロナのせいで大きな動きは今回は出来なかったけど、まずは自分らの地元でやろうぜー!って事でやったんだけど、


結果的にちゃんとした日程で開催出来たのは3月の仙台のみだった、、!


あとはコロナウイルスの猛威のせいで全てリスケジュールを余儀なくされたね。

ちなみに4月はキャンタマの安宅がコロナウイルスに感染して流れちゃったんだけど、今となってはそれが結果的に良かったなぁと思ってる。安宅には悪いけど。

11月のいわきが無ければ正直俺らは9月でライブが終わってました。



この色々な偶然が重なって11月にライブが出来ることになった事は、本当に嬉しかった!


この日もギターサポートはサク。

ちなみに彼は気仙沼市という仙台市から車で2時間位離れた所に住んでいる。

なので仙台に出てくるのも一苦労。それを言えばりょーへい君も練習の為に福島から来たり。

何かしら皆が距離とか時間とかお金を消費してやってる訳だ。

でも二人はそんな事を表に出すわけではなく普通にしてる。


それはやっぱり音楽が好きだから、バンドが好きだから、それだろうな。

これはきっと全国で頑張ってるバンドマン皆に言えるよね、きっと。

うちらよりキツい環境でやってるバンドは沢山いるでしょきっと。

それを表に出さないでライブの時に振り切れて楽しく本気で皆に音をぶつけにいってさ、心に刺さる言葉を言ってくるからかっこいんだよな。


バンドマンは飛び抜けてプラス思考な奴が多いと思うなぁ!


この日は早めに出れたので下道で向かう事に。あ、帰りは高速道路使ったよ!


久々にパンパンに積んだ。これ後ろに綺麗に収まった時って感動だよね〜!

ちなみにサクのアンプケース、これは前ドラムのコーメイが自宅で使ってたケースを売ってもらった物らしい。ステッカーがアイツを物語ってるよなー、、。果たしてコーメイは元気なのかな?普通に連絡してきても大丈夫なんだけどね。

天気が良くて最高だったな!



到着してリハ前に素早く飯を済ませる。




京都ラーメンなのに店員が全員外国人という最高なお店で食べたけど旨かった!


リハも難なくこなして終了。



楽屋で待ってる時は久々に会うバンドマン達と色々話をしたなぁ〜、、。



何だかんだで本番!




りょーへい君、サク、この布陣でやったライブではこの日が1番良かったな、って素直に感じました。


ライブ前にステージに出てく時、サクはりょーへい君に、絶対にシールド踏まないでね!って念を押してたのに「よっしゃ!いぐっすべ!」って言って出てった時に彼は豪快にシールド踏んでてサクの背中は泣いてました。


自分は4曲目位でもはや声出なくなっちゃって、所詮俺ってこんなもんか、って気持ちと、声が出ない時こそかっこよく歌うんだよ!っていうSTUDSタクさんの教えが頭をよぎってた。

NOBのさ、あの出てるか出てないか位の歌い方、声、かっこいいよね。あれボーカルとしてグッとくる。

知らない人は調べてみよう。

近い歌声だとLABRETが声似てる気がするな。


結果的には悔いは無いライブだったな!


もっとライブをやりたくてもそれは出来ない事。それが現実。

それならミラクルなメンバーであの日、いわきのステージで音を鳴らして精一杯歌えただけで俺には十分過ぎた。


同じライブ、同じ音、同じ歌声、それは無いからね。毎回同じじゃないからライブなんだろうな。

変わらないクオリティを出す為に日々スタジオ入って練習するのがバンドマンだろう。

同じ曲を反復練習する事が無駄と考えるならそいつバンド辞めた方いいと思う。


やって報われるとか中々に無いけど、芸人が芸を磨くのと、プロスポーツ選手が日々練習する事と同じだよね、そこは。

ま、バンドは目に見えてお金に繋がる訳じゃないからそこ目当てでやってるならキツいだろうな。

そもそもそればっかり求めてる奴と俺はバンドやれないかも。


きっと皆、好きだからやっている!





breakthroughコマツのキメ顔よ、、。


打ち上げもしっかり参加して深夜0時位にいわきを後にする事に。

打ち上げ会場にはりょーへい君を残しておいたから大丈夫だっただろうw

これにてINVOLVE 3 LOCALS TOUR 2022は終幕。

素直に言うなら1回きりで終わらせたくない。今後も継続的に続けていきたいね。






という訳で年内のFEEBLE-GRINDのライブは終わり。


色々な事があり過ぎたけど、まぁ結果的に良かったかな!


バンドのスケジュールは正直な所、未定。


こればっかりはしょうがない。


俺は変わらず弾き語りを途絶えずにやっていこうと思います。




さてさて、今日はこの辺で。






へばね★








今日の1曲


breakthrough / FROM HERE