3/22日、終業式でした。


ついこの前入学式だったのに…?

もう3年生になるの?と不思議な気持ち。


娘は部屋に飾っているフォトブックを手に取ってよく眺めているので、そろそろまた新しい物を作成したいなぁと思いつつも写真の量が多すぎて読み込みが悪く中々手につかない日々泣き笑い


せめて何かこの一年を残したい…


そうだ!色紙を作ろうラブって事で





ファミマなどで出来る写真印刷の

24枚/40分割が色紙等のコラージュに

おすすめのサイズです。


1枚100円で印刷できますおねがい

光沢紙の場合は120円です。




子供が持つとこれくらいのサイズ感


そしてなんと先生からもサプライズ❤️



新幹線の切符風のメッセージカードと、

(裏にコメント付き)



クラスの集合写真までおねがい


幼稚園のように写真販売もないし、中々学校の様子を思い出に残す事ができないのでとても嬉しかったです。


通知表のコメントには、



先生や友だちに何かしてもらった時は「ありがとうございます」と目を見てしっかりお礼を言う事ができます。誰に対しても分け隔てなく優しく接する姿がとても素晴らしかったです。


…と。




娘は2022年に小学生になりました。


幼稚園年中でコロナ禍に突入し、きっと今後はないであろう異質な社会にて微妙な年頃を過ごす結果に。


このブログを前からみてくださってる方は私がコロナ禍に疑問を抱いていた事、子供へのマスク強要には強く反対していた事、ご存知だと思います。



コロナもマスクもきっかけにすぎず、そうやって他人を無意識に差別しかねないあの空気感が疑問で何より子供に悪影響だと感じていたからです。

 

まだ善悪の判断もはっきりつかない年齢の子供に偏った価値観を植え付けるのは有害にしか思えなかった…




2022年のGWに初めて娘を連れて2人でヨーロッパ周遊に行きました。


その時最初の国、ロンドンの駅のホームで


「本当にみんなマスクしてないんだね」


と娘が呟いた場面を鮮明に覚えています。


あれだけ日本では騒がれ正義とされていても、

国が変わればこうも違う。

この体験は貴重だったと心から思います。



優しさとは何なのか、とふとたまに考えます。


コロナ禍でやたら強調された


「周りの人のために」


とは?


周りの人のために自分が辛いと思う選択をするのは正しいのか?そもそも周りの人って誰?普段そんなに他人を意識して生きてきたのか?



あらゆる疑問が頭を駆け巡り、たどり着いた結論は



目の前にいる人を大切にできる



これが一番の優しさじゃないでしょうか。



私の知らないところで誰にでも分け隔てなく優しくしていると評価して頂けたのはどんな良い成績やテストの点数なんかよりも嬉しく思います




長くなりましたがこの辺で!

この後日本を出国するのですが用意がまだ途中&寝ると起きれないのでいつもの徹夜コースですww



これも忘れず持参しますww