ここ数年ドラマをみる習慣がなくなった。
最後にみたドラマは「薔薇のない花屋」だと思う。
それを機にドラマをみるのが面倒くさいと感じるようになった。
そんな感じで、ドラマとは距離を置いていたんだけど、ひょんなことから「あまちゃん」をみることになった。
舞台は岩手県北三陸市のとある架空の町。
主人公は都会に住む女子高生で、夏休みに母の故郷である北三陸に行き、祖母の影響を受けて海人をすることになる。
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てことで、ドハマりしているんですけど、面白すぎるんですよ。
舞台設定もいいし、物語の設定もいい。ここは宮藤官九郎のセンスが光ってますね。
オープニングテーマも素朴な感じで、ふいに口ずさんでしまう。
主演の能面れいなもピカピカに輝いてるし、お母さん役の小泉今日子も適役。その祖母もまた良い味だしてるんですよ。
脇を固める配役もいい。やじゃないんですよこれが。
舞台である北三陸とその伝統である海人に見事にスポットライトをあてて、注目を集めていると思うし、少なからずぼくは惹かれている。
たぶんこんな機会が無ければ、あまり関心を抱かなかったと思う。
AKBのような新しい文化も大切だと思うけど、日本を支えてきた伝統ある文化もこのような形で作品となることは最高の姿だろう。
ただ日本中で脚光を浴びないまま廃れてしまう伝統もこの先たくさんあることも事実。
廃れていく伝統や文化はそれはそれで仕方ないし、無理して守る必要もない。
だけど今回のように携わった人のセンスとタイミング次第でどうにでもなるということなんです。
そういった作品をぼくは注目していくことに決めました。
舞台は2008年、夏の北三陸。
どうやら終盤あたりで東日本大震災の発生の場面も盛り込むようだ。
不謹慎かもしれないがすごく関心がある。
どのような話になり、どのような結末になるのか。
またぼくは震災後のことしか知らないし、震災後の人々しかしらない。
震災前にどのような歴史があり、どのような生活をしていたのか、考えたこともなかった。
一般的なことしか知らないし、当事者として生活していたわけではないから、知る由もない。
だけどあまちゃんを通してこれから勉強したいと思う。
てことで、じぇじぇじぇ