【ゲームブック魂を盗むもの】.. .創作小話アーカイブ集①

【はじめに】

アメブロで勝手に連載をしておりました、ファイティング・ファンタジーゲームブック、「魂を盗むもの」のオリジナルリプレイにつきまして、二次創作物として恵那ケミカルの完全オリジナルの物語を進めております。

これより以降は、本来のゲームブックの最終決戦に向かう道程であり、ネタバレが多数発生してしまうため、恵那ケミカルによるアレンジ、独自解釈、そして個人的シナリオとしての扱いに切り替えて発表して参ります。

本編とは全く異なります。

それでもいいよと素人同人の物書きにお付き合いくださる方のみ、読んであげてくださいませ m(_ _)m

Fighting Fantasy: Stealer of Souls Text Keith Martin, 1988 Illustrations by Russ Nicholson

website: www.fightingfantasy.com

※このブログは、ファイティング・ファンタジー作品

「魂を盗むもの」を元に書かれた、恵那ケミカルの二次創作物です。

※ ※ ※ ※ ※

主人公: 旧世界レンドルランド生まれの森エルフ

「ブー・バンブー」氏

エルフの森を守るためにスカウト(イメージとしては盗賊＋レンジャー的な職業)となり、いつしか港町ポルアの魔法組合所属の斥候となる。

(魔法組合というのは恵那ケミカルの勝手な解釈で創作です。本文中にそのような描写はありません。)

今回は知己の仲であり、依頼主である魔法使いヴァネスティンの依頼を受けて、幻影帝国の王、邪悪な大魔法使いモルドラネスにさらわれてしまったポルアの善なる老魔法使いアルサンダーの救出に向かう。

そしてついにアルサンダーの救出に成功するが、モルドラネスの分身の追撃を受け、さらなる死闘が始まる...

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