【洋画再発見!】……アド・アストラと死のひみつ。(気づいた人:恵那ケミカル) | タイタンの探索者

タイタンの探索者

自分の思う宇宙観や思想、イメージを思いつくままに書いています。

また、子供を殺すような親や鬼畜に死刑を願うものの1人です。

子供はこの世の宝、未来の希望、そして繋がるいのち。

子供も守ってあげられない世界に、未来はありません。






アド・アストラ。


ウルトラマンレオの弟、アストラのことである。


んなわけない。


だが、恵那ケミカルはアストラが好きだ。


ゼロの師匠のひとりだし。


でもいつまでもマグマ星人に囚われていた時の太ももの鎖をつけているんだろう?





本題。




これは2019年に公開された、リアルな方面の宇宙探索のSF映画である。


主人公はブラピです。


最近のブラピって、なんか解脱したカンジで素敵♡



は、おいといて…



アドアストラはあまり日本では受けなかったのでしょうか?


僕は何回も視聴できる良作だと思いますが…😊




この物語は、月や火星に人類が進出し開拓され、実際に住んでいる近未来のお話です。


お金さえあれば、一般の人も割と気楽に月旅行できるような。


そんな世界で主人公ロイ(ブラピ)は、超優秀な宇宙飛行士で、その父親(トミー・リー・ジョーンズ)はいわゆる伝説的な宇宙飛行士でした。


ロイは大気圏外、地球に近いところに建設された人工衛星ステーション?みたいなところで作業中、「サージ電流」というガンマ線バーストにより吹き飛ばされ、


なんと地球に落下して生き延びます。


なんかすごいんですよほんと。

サバイバルスキルが半端ない。


で、そのサージ電流というのは、かつてロイの父親が行方不明となった、遠い太陽系の果て「海王星」から発射されているというではありませんか。


そして、亡くなったと思われていたその父に呼びかけるために、ロイは極秘任務でサージ電流の影響の少ない火星にて、サージ電流を止めるように父親に呼びかける大役を引き受け、火星に赴くことに…


あとの説明はめんどいのでこちらを!



 

 







帰ろう!我が家は地球や!!










で、今回映画を見ていて思ったのは、そのサージ電流というのはものすごい恐ろしい現象なんだなということで…


要約すると「反物質」を太陽系に照射して、テクノロジー機器やコンピュータやらICチップやらをぶち壊すんやて。


なんで、地球でも宇宙ステーションがぶっ壊れたり、飛行機が落ちたりしてるんだと。


で、この反物質というのは、要は我々と衝突すると別のエネルギーになってお互い消滅しちゃうんだってさ!



と、言うことは………



人間が肉体を持って生まれてきて、老いて行きますわな。


老いとはすなわち、肉体が反物質化してるんじゃね?



んで、それが進行して、ある一定を越えると、ボっ!と

燃え尽きて死ぬ。


すなわち、エネルギー=魂、意識に移り変わる。


当然、生命活動の停止した肉体は腐敗していつかは無くなりますわな。土に還る。


ですが、我々というこの太陽系の「物質」と、老いや病、深刻な怪我などで反物質化が一定を越えると2つが融合してボッ!となる。


すなわち、それが死なんじゃないかと。


んであの世では魂が物質化していって、一定を越えるとボッ!と産まれてくる。


もちろん、人類の男女の結びつき無くして人間としての肉体はできませんけども、それだってなぜそういう仕組みで「ニンゲン」になるかなんて、わからん。



わからんちんのとっちめちん。


トンチンカンチン恵那ケミカル♪



なんて、そんなしょーもない妄想を、熱燗をちびりとやりながら考えてしまった、日曜の夜でごぜぇやす。




反物質化しないようなことが出来れば、少なくとも生命科学や医療で爆発的な「革新」への科学的医学的トリガーが開かれるかもしれませんね!



えっ?



しないかな…?





いやー科学ムズカシイ( ˘•ω•˘ )







全く本編と関係ないですけども、

太陽系の外、いわゆる
外宇宙にはクトゥルフたちのようなグレート・オールド・ワンが無限にいるんやて!

くわばらくわばら……Σ(||゚Д゚)ヒィィィィ