ゲームブック 「魂を盗むもの」攻略!① | タイタンの探索者

タイタンの探索者

自分の思う宇宙観や思想、イメージを思いつくままに書いています。

また、子供を殺すような親や鬼畜に死刑を願うものの1人です。

子供はこの世の宝、未来の希望、そして繋がるいのち。

子供も守ってあげられない世界に、未来はありません。

Fighting Fantasy: Stealer of Souls Text Keith Martin, 1988

Illustrations by Russ Nicholson 


 trademark owned by Steve Jackson and Ian Livingstone, all rights reserved

Fighting Fantasy Gamebook Concept copyright© Steve Jackson and lan Livingstone, 1982

Official FIGHTING FANTASY 


website: www.fightingfantasy.com


このブログは、ファイティング・ファンタジー作品
「魂を盗むもの」を元に書かれた、恵那ケミカルの二次創作物です。




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はい…

眠いです。恵那ケミカルです😪



魂を盗むものをプレイ、そして早くもクリアとなりますた!Σ(゚д゚;)


これ、難易度がかなり低いですね。
巨匠のゲームブックばかりやってきたせいか、まさかこんなに早く攻略出来るとは思わなかった…


物語の舞台は、このゲームブックの世界である「タイタン」で最も文明の進んだ大陸、旧世界より始まります。

その旧世界と呼ばれる大陸の港町、ポルアに呼ばれた主人公。



召集主は旧世界の善なる魔法使いであり、個人的な友人でもあるマスター・ヴァネスティン。

ヴァネスティンはまだ若い天才肌の魔法使いで、闇の魔法使いの1人として恐れられてきた「モルドラネス」が、ヴァネスティンの仲間であり、モルドラネスの野望と暗躍、そして秘密に気づいたもう1人の魔法使いアルサンダーをもうひとつの大陸、アランシアにあるとある島に誘拐しました。

ヴァネスティンはそのアルサンダーの救出を主人公に依頼しますが、豪胆な主人公は救出のみならず、邪悪な魔法使いモルドラネスの討伐も申し出る事で、その討伐も依頼される事になりました。


(地名や人名がたくさんでややこしい…)


そして主人公は、友好的な船乗りであるペトレル号に乗り込み、ポルアを出航し、アルサンダーが捕えられている邪悪な魔法使いの島、「絶望の島」へと航海に出ます。




今回の主人公は、女性戦士にしました。

はい、どーーーん!!!





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【うなり竹の】 ブー・バンブー ♀︎   エルフ族

職業:レンドルランド 丘エルフ部族の斥候(スカウト)

技術点:9

体力点:19

運点:9

プロフィール:

巨人の咆哮のような唸り声をあげる「うなり竹」をトーテムとするエルフ部族の出身。

エルフ族の中では小柄でやや黒めの肌をしていて、髪もやや明るい黒色で、目の色はエメラルドのような美しい緑色。
エルフとしての容姿は並み以下(人間と比べれば美人です!)。

そんなコンプレックスから危険に身を置いて部族を守る道を選び、エルフの師匠について斥候の技術を会得、レンドルランド中の情報を集める腕利きのスカウトとなる。

武器は交流のある森ドワーフの鍛冶屋に鍛造してもらった、頑丈で大きなマチェット。

(師匠はトレホ系のエルフに違いない…)

空いた手には竹の繊維で作った丈夫なネットを装備し、それで敵を絡めとってトドメを刺す!

その実、趣味はなかなか乙女チックで、人里に降りては恋愛小説・ロマンス詩集を大枚をはたいて買い漁り、休日には寝食も忘れて読み耽る…。

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戦士と呼ぶには心もとない能力値ですが、思い切って採用しました!

いつものハウスルールで、死亡や詰みの後は好きな能力値を+1してやり直せます。技術点、運点上限は10まで、体力はMAXまで可能とします。

もちろん矛盾があってはならないので、いわゆる「セーブ」は慎重にズルの無いように管理します。



さてさて、ブー・バンブーの冒険の始まり始まり……