再手術することになりました | 大好きな日々の覚え書き

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デンマークの暮らし、教育、天然酵母、麹、発酵の話、旅行の話、子どもたちを通して知ったバレエのことなどなど、ふと頭に浮かんだこと、思ったこと、感じたことをそのまま綴るブログです。

今日スーパーに行ってマスクをしていないことに気付き(アッ!しまったどうしよう!)と焦った。


でも直ぐにデンマークにいることを思い出し、周りを見るとマスクをしている人は誰もいなかった。


買い物を続ける。暫くするとまたマスクをしていない自分に違和感を感じる。マスクをする必要はないことを思い出す。買い物を続ける。


デンマークに戻って来て最初の買い物は、こんな風になんだかとても混乱する体験でした。


一昨日の真夜中に帰って来て、昨日は家から一歩も外に出なかったので、今日の買い物は帰国後はじめての外出でした。


日本にいる間に、マスクを忘れて飛び出して(アッしまった、どうしよう!)と、ドキッとすることが何度もあったので、それがストレスとして残っているのでしょう。


お久しぶりです。またボチボチとブログを再開しますのでよろしくお願いします。


さて、今日は、私が留守の間に決まった息子の再手術について書きたいと思います。


10月下旬に、5月中旬に三角骨を除去した息子の左足に残る痛みを取るために副腎皮質ホルモンの注射を打ったことを書きました。


注射は良く効いたので、安心して、本格的なトレーニングに復帰し始めていたのですが、暫く経って、違和感が戻って来てしまいました。そして念のために撮ったCT検査の結果、骨のかけらがもう一つみつかりました。CT検査の結果は日本にいる間に息子から受けとりました。


執刀医の説明によると、前回の手術で、その小さなかけらは筋に癒着していたために除去できなかったらしいです。でもその後筋から離れて、今は手術で除去できる状態だと言うことらしいです。


そんな説明を息子から聞いても、私には(なぜ一気に取り除けなかったのか?)どうも納得がいかないのですが、とにかく再手術が必要だ、と言う結果になりました。


同時に手術した右足は、望み通りの結果になったので、左足もそのかけらさえ無くなれば痛みがなくなると予想され、息子は再手術を歓迎しています。


今は痛みがあるもののフルタイムのトレーニングに戻っている息子です。


5月以来満足にトレーニング出来ていなかったけれど、それで遅れを取ったような感覚はないようで、本人がとても落ち着いているのが唯一の救いです。


手術は来週に決まっていて、術後はまた3ヶ月リハビリ生活に戻ります。12月下旬にはクリスマス休暇があり、2月には冬休みがあるので、時期的には都合が良いかな?と思われます。そして4月の下旬にあるトロント遠征には間に合う、と言う計算になっています。


6月の試験にはどのソロのヴァリエーションを踊ろうか?と考え始めたりもしています。


望み通りの足で踊るんだ!


息子の強い決意が感じられます。