コペンハーゲン一番の観光名所といえばランゲリニエ埠頭にある「人魚姫の像」です。
そしてランゲリニエ埠頭と言えば、日本のパン屋さん、アンデルセン・グループの故高木誠一社長が17年前の童話作家アンデルセン生誕200周年のお祝いの際に植樹して下さった200本の桜の木で、コペンハーゲンっ子たちの間では、同じように知られるようになりました。
今、その桜が満開です!
そして今週末「コペンハーゲン桜フェスティバル」が開催されていて、ただでさえ観光客が沢山のランゲリニエ公園周辺は大変な賑わいになっています。
過去2年間コロナでキャンセルになり、3年ぶりの開催なので、皆んなどんなだけフェスティバルに飢えていたか!って感じです。
コスプレの人、本格的な着物姿の人、普段着の人、来る人来る人みんな日本が大好きで、日本の文化に興味津々。
凄く良い日本の宣伝になっているんじゃないかなぁ〜?
今年のフライヤーはこんな感じでした。
もちろんスポンサーの協賛があるから可能なのですが、ボランティアも大変な底力になっているこのフェスティバルです。
皆さま、本当にご苦労さまです!