検査後19時間で、いつもの通り、「結果が出ました。ご確認ください」と、健康サイトに誘導されるリンクと共にSMSが届きました。
結果は下の通り。
「IKKE PÅVIST」(感染は認められなかった)、つまり、私は陰性でした。
(いつまで検査し続けなければダメなのかなぁ〜?)と思い、調べたところ、今回が最後で、もう検査しなくても良いことが分かりました。
もちろん、症状が出たら別の話ですが……。
私は元気そのものです。
ハグが大好きな息子。隣で眠る主人。陽生者たちと普段通りに生活してましたが、私は、今回は感染しなかったようです。
ブースター接種のお陰でしょうか?
でも、私と同じ日に接種した主人は、たとえ超軽症だったとはいえ、感染しました。
私が感染しなかったのは、免疫力が主人より強かったからって言えるのでしょうか?
10年前なら、「私、凄く健康なんです」って自信を持って言い切っていました。
でも、その後、全く思いがけず、コロナよりも何よりも、ずっとずっとみんなが恐れていると思われる、あの病気になって、善玉、悪玉、全ての細胞を無差別でコテンパンにやっつける、あのイヤ〜な治療を受けて、その後も何年も薬を飲み続け、やっと治療が完了したのは、つい一年半前だった、と言う私です。
病気について書き始めるとテーマが変わってしまうので書きませんが、病気を通して、弱者に優しいデンマーク社会を身をもって体験することが出来、とても勉強になり、今は、私にとって必要な人生経験だったと言うことができます。
そんな訳で、自分の免疫力がこんなに回復しているとは、正直思っていなかったので、嬉しかったです。
病気をして以来「自分の健康」について意識が高まり、健康に良さそうなことは、なんでも試してみるようにはしているので、その効果かなぁ〜と思います。
コンブチャもその一つ。