「美しい歌による朗読、振り香炉から広がるいい香り、厳かな司祭の動き」去年も同じこと書いたけど、五感を通した体験+アルファーがあって、次元を超えた感じがします。
朝まだくらい7時半に始まって、教会の中のあかりはロウソクのみ!でも、教会はロウソクの灯火で溢れています。
約1時間のミサが終わって外にでると、日が昇って明るくなっています。そしてもうすぐ光が戻ってくる、って言う予感がして心が明るくなります。
教会にはプレゼピオが出されていましたが、置いてあるのは、野の羊飼いたちのみです。
下に今日の雰囲気に合っているクリスマスの歌「マリア茨の道を行く」を貼り付けます。
デンマーク語でもよく歌われているのでデンマーク語版を紹介しますが、ドイツのクリスマスの歌で、マリアさまの苦しみと信仰そして希望を表した歌です。
キリエ エレイソン(ギリシア語)
主よ憐れみたまえ!