「昔のデンマーク-野外博物館」 | あるバレエママの告白

あるバレエママの告白

デンマークの暮らし、教育、子どもたちを通して知ったバレエのこと、旅行の話などなど、ふと頭に浮かんだこと、思ったこと、感じたことをそのまま綴るブログです。

冬の間は閉館している、近所の「野外博物館」に、今年初めて行ってきました。そうしたら、名前が「昔のデンマーク-野外博物館」に変わっていました。

その博物館に関しては去年もこの時期にブログに書きました。こちらです。年間パスポートを購入するため、毎年同じ時期に同じ事をします。

今日は、ヤギとヒツジの赤ちゃんを見れたので、行ってよかったです。ハートがとろけました。



秋になると、熟した秋もいいな〜〜と思いますが、また新緑の春になると、やはり春が1番好きだ!と思います。

自然も人間も動物も、赤ちゃんに叶うものはないです。

この博物館、入場すると、昔の民家をただ見学するだけでなく、昔の服装をした館員達が、畑を耕したり、料理をしたり、仕事をしているのを見学できたり、説明を聞いたり、水車で粉挽きしているのを見学できたり、小劇が演じられたり、他にも沢山の催しが行われています。少しコペンハーゲンから離れていますが、お勧めの場所です。

最近デンマークの良いことばかり書いていますが、もう毎日天気が良くて、空は青く、森は黄緑、気持ちがいいから文句がないです。

気温は20度から23度くらいで、暑くもなく寒くもなく、既に夜まで明るいし暖かいのです。今デンマークに観光で来ている人は運がいいですよ〜〜!


追記
下がコメントに書いたボビンレースの教室があった民家の写真です。

そして教室内の写真。水が入ったガラスの玉にご注目!写っていないけれど部屋の横に他にも何個かぶら下がっていました。細かい仕事なので、これって虫眼鏡の代わりかなぁ〜?と想像しました。

私が持っているボビンレースの完成品の写真。