昨日(4月25日)、ロイヤル・コペンハーゲンが10年ぶりの新作を発表しましたね〜、買わない/買えないけれど、関心があります。
その名も「Blomst」、デンマーク語で花という意味です。全世界でこの名前で出されるそうです。
日本では「ブルームスト」と名付けられたそうです。これ英語訛りのデンマーク語なのだと思います。なぜって、デンマーク語では、この言葉、誰がどう聞いたって、カタカナで書くなら「ブロムストゥ」だと思います。(私の耳が悪いだけかなぁ、、、)
でも日本人がコペンで買い物に来て、英語で「ブルームストは何処ですか?」と聞いた時に、スーッと伝わるようにするためにはその方が都合がいいのですね、きっと。
大体デンマーク語をカタカナにする時は基本的にそんな感じで統一されているようです。
でも人名や土地名のカタカナが不正確なのは、混乱を招くと思います。
観光に来て道に迷って、カタカナ・デンマーク語で土地名を言っても、現実とかけ離れているから、何処を意味しているのか伝えるの難しいと思います。
例えば、デンマーク王立バレエ団の芸術監督、日本ではニコライ・ヒュッペで通っていますが、ヒュップですよ!
さて、バレエと言えば、下のリンクをクリックすると、ロイヤル・コペンハーゲン新作紹介の動画が載っていますが、デンマーク王立バレエ団、デンマーク人ソリストのFemke Mølbach Slotが踊っています。
新作は花が踊っているイメージなのかなぁ〜〜と思います。
https://blomst.royalcopenhagen.com/da/?gclid=EAIaIQobChMI98X5naHX2gIVYbXtCh1dXQCLEAAYASACEgJlefD_BwE