でも、ゆっくり午後のお茶を飲んだ後、研修生の公演の方には、息子と2人で行って来ました!
野外ステージでダンサーが寒いのではないか?と心配したけれど、今日は16度まで上がる暖かい天気で良かったです。
研修生の公演は、A-salenという旧舞台内の小さなホールで行われました。
そこへは独自の入口があります。
でもその密着感が私にはたまらなく良いです。
「生徒から大人のダンサーになる過程の研修生たち。技術はダンサーならもちろん常に学び続けるけれど、踊りに自分の魂を吹き込む事を学んでいる」というような紹介が、担当の教師からありました
踊られたのは、ブルノンヴィルから『ラ・シルフィード』のディヴェルティマン。『ゼンツァーノの花祭り』、オリジナルのクラッシック作品『Primavera』、オリジナルのコンテ作品『Tales to B』。研修生の日常生活を紹介する動画も流されたり、休憩でピアニストの演奏がありました。1時間の充実したパフォーマンスでした。
若く美しいダンサーたち。
毎年あるこの研修生の公演会、今後も彼らの成長を追い続けたいです。