バルセロナで借りているのはアパートですが、週に一度掃除のお姉さんが来てくれます。ホテルに比べると格安の家賃なのに、なんて贅沢なんでしょう!と感謝しています。
掃除のお姉さんが来るのは水曜日の今日。子供達をバレエ学校に送り出して、買い物をして帰宅したら、お掃除の真っ最中でした。
邪魔だといけないので、サッサと買って来たものをしまって出掛ける事にしました。
街をちょっとぶらぶらして、入ったのは、カタルーニャ広場にある有名デパート「エル・コルテ・イングレス」
最上階のカフェテリアにはフリーWi-Fiがあるし、1人で長〜く座っていても全然平気だし、景色はいいしで、私はcafe con lech(ミルクコーヒー)一杯(1.5ユーロ)でかなり長い時間休ませて頂きました。
その景色はこんな感じ、カタルーニャ広場、左の方にランブラス通りが見えます。
そして子供達を迎えに行って、今日の午後は、息子待望の「カサ・バトリョ」に行って来ました。
学校で、テーマが「ガウディ」の課題が出た事があり、息子たちのグループが発表したのは「カサ・バトリョ」についてだったそうです。
カサ・バトリョの前はもう何度も通りましたが、まだ中に入っていませんでした。
一度は中に入りたいと思っていましたが、
なんたって、入場料が結構高くって(大人23.50ユーロ、18歳以下20.50ユーロ)いつにしようか?と迷ってました。
でも、ケチっていた私がなんだか恥ずかしくなりました。建物の中には、住む人への、建築物への、自然への、天才ガウディの愛が溢れているようで、涙が出ました。もちろん息子も本当に喜んでいました。
心から行って良かったと思います。
色々な写真がネットに載っているので、私の下手な写真はバラバラ載せません。でも一枚だけ中に入った記念に載せときます。それにしても、私のレンズを通すとガウディーが金魚鉢に見えるのはなぜだー!!