ホッとした矢先でしたが | 大好きな日々の覚え書き

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デンマークの暮らし、教育、天然酵母、麹、発酵の話、旅行の話、子どもたちを通して知ったバレエのことなどなど、ふと頭に浮かんだこと、思ったこと、感じたことをそのまま綴るブログです。

息子の試験「上手く行った」そうです。晴れ晴れとした顔で帰って来ました。「ピルエット3回転もピタリと決まった!緊張したけど、冷静に出来た」そうです。私も、心底ホッとしました。

そして一息ついている矢先、今度は娘がポワントやらソフトシューズがゴロゴロ入った袋をぶら下げて帰宅しました。

昨日は小学生の試験日。中学生の娘の試験は2週間後。トレーニング用、試験用に3足のポワントとソフトシューズを1足支給されたそうです。

今度は娘の方の試験前トレーニング(試験前は普通の教科が削られバレエのレッスンが2倍になる)が始まります。今年はクラスに怪我人が多いみたいです。年齢が上がるにつれトレーニングも益々ハードになるので、体に故障がよく出ます。

娘はラッキーな事に怪我をした事がありません。でも、いつ起きるか分からない怪我は心配だし、本人が納得の行く踊りが出来るかも心配です。

自分の試験が終わったばかりの息子の口から真っ先に出て来たのも「お姉ちゃんも上手く行く様に願ってる」と言う言葉でした。それこそ家族皆んなが心配しています。

が、当人はいつも通り飄々としています(少なくともそう言う印象を受けます)。

ポワントですが、最近娘が使っているのは、ブロックのシナジーと言う商品。セレナーデより底が固くて持ちが良く足に合っているらしいです。早速リボンを縫い付けています。その作業は驚くほど素早く完璧になりました。まあ凄い数のバレエシューズを消耗しているので当たり前といえば当たり前です。

ゴムやリボンを縫い付ける前、急いで写真を撮らせてもらいました。
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